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きゅう! ページ12

けーくんさんと他愛もない話をしながら暫く歩きハーツラビュル寮へと向かう。



ケ「そういえば弟くんはなんでこっちに来たの〜?」



『あ、えと、学園長に頼まれまして……!』



緩く聞かれ、戸惑いつつもしっかりと返事を返す。…………頼まれたと思ったがこれはパシられてるのでは……?とやっと気付く私。



ケ「おっ!着いたよ〜」



けーくんさんに言われ前を見ると白と赤を基調とした掃除の行き届いた綺麗な寮が見える。



『わぁぁ!!けーくんさん!綺麗ですね!』



ケ「弟くんはしゃぎすぎ〜!可愛いけどね!!」



パシャッという音が聞こえ振り返るとスマホを構えたけーくんさんがいた。音からして写真を撮られたのだろう。



『いっ今の!もう1回してください!海だとこんなの無かったから……!凄い!!』



陸の技術の発展に驚きつつも感動する。珍しいものには目がない私はけーくんに駆け寄りもう一度見せてと強請る。



ケ「あっ、じゃぁ弟くんオレとツーショ撮ろーよ!」


『いいんですか!!!やったぁーー!』




けーくんさんのスマホで2人で写真を撮る。その後けーくんさんはまじかめとやらに写真を載せるらしい。



ケ「弟くんめっちゃ映えるね!#弟くん#ツーショ#弟くんパシられ中」



マジカメに載った私達は何やら加工がされていて自分とは思えないくらいに可愛く感じた。



『凄い……』



陸の技術にまたもや感動しながら寮内へと歩みを進めた。


けーくんさんにより談話室へと案内され、ふかふかのソファーへと座らされた後、けーくんさんは寮長さんを呼びに行ってしまった。



1人でつまらないなーと思っていたらふわりといい香りが漂ってくる。その香りはだんだんと近付いてくる。


その香りは談話室の扉の前まで来た。少し警戒しながらもその香りを待つ。

そして

談話室に入ってきたのは緑髪の眼鏡さんでした。

じゅう!→←お久しぶりです



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雀さん(プロフ) - 蜜月さん» コメントありがとうございます。こんなに長文を書いて下さり本当にありがとうございます!これからも捏造、妄想が爆発するこの作品を見続けてくださると嬉しいです!笑 (2021年12月22日 23時) (レス) id: 869786a645 (このIDを非表示/違反報告)
雀さん(プロフ) - 神崎さんです。@低浮上だが評価はするウォーマンさん» コメントありがとうございます。この作品を大好きと言って貰えてとても泣きそうになってしまいました笑長文ありがとうございます!亀更新ですが見続けててくれると嬉しいです。 (2021年12月22日 23時) (レス) id: 869786a645 (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - 批判的な意見にも感情的にならず真摯に応えていて作者様に大変好感を持てました!とても面白い作品なのでこれからも執筆活動頑張ってください!陰ながら応援しています。長文、失礼致しました🙇‍♀️ (2021年12月22日 23時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - あくまで原作様からキャラを借りて書かせてもらっている立場だということを理解していれば一先ずはそれで良し、でいいと思います。明らかなキャラヘイトとか世界観ぶっ壊れは見ていて気分のいいものではないですし駄目だと思いますが… (2021年12月22日 23時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - キャラがお兄ちゃんって私得でしかない…好きです!わぁ…辛口コメントの人がいますね。確かに公式を忠実に守るのは大切なことだとは思いますが、捏造ご都合主義ありきの夢小説なんて周りに溢れるほどありますし、一々突っ込んでいてはそれこそキリがないと思います… (2021年12月22日 22時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雀さん | 作成日時:2021年12月16日 0時

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