ゑ、なんか裏切り者にされてて草。

23話〜その日〜の続き ページ40

夢主side


貴『え？ここどこ？』

私は、何故か浮遊していた。


貴『あれは………オクタの3人？どうしたんだろ』


貴『誰か倒れてる！怪我したんだ！』

貴『誰…？…………！？』

その倒れていた人はもう既に亡くなっていて、私によく似ていた。

貴『なんでこんなに似ているの？』

？？《それはね…………》

貴『！？…誰？』

？？《私は、シュナ・ノアール貴方の＿＿＿よ》

貴『私の？なんて？』


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


貴『！？………………夢か』

なんでこういうとこで目ェ覚めるわけ！？
ク●が！！！！！！←クソデカボイス

今は…………7時………7時！？
今日はディビジョンラップバトルの日で
優梨華とフロイドとジェイドとアズールが迎えに来るのに！



〜7時58分〜

間に合った………あと2分で迎えに来るのに…

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

貴『はーい！』

優【A！迎えに来たよ！】

貴『オッケ！すぐ行く！』

ｶﾞﾁｬ

フロ「来たよぉ、サクラエビちゃん！」

ジェ「おはようございます。」

アズ「さぁ！行きましょう」

貴『うん！(なんかアズール張り切ってるな)』


〜中王区前〜

貴『着いたーー！！』

優「結構遠いよねー……」


寂「Aさん、優梨華さん、おはようございます。」

貴『寂雷先生！』

一二「おはよう、仔猫ちゃん達」

独「おはようA、優梨華さん」

貴『一二三さんも独歩さんもおはようございます！』

優「ご無沙汰してます。」

ジェ「おや、お知り合いですか？僕はジェイドです」

フロ「どぉ〜もぉ、フロイドでぇす。」

アズ「フロイド！目上の人にはちゃんと挨拶しなさい！僕はアズールです。」

寂「アズールくん、フロイドくん、ジェイドくんですね。」

貴『この3人は今回のバトルにでるシンジュク代表の［麻天狼］だよ！』

ジェ「出場者さんでしたか。頑張ってください。」

貴『ちなみに、この3人は私が今どういう状況におかれているか知ってるよ。』

フロ「味方ぁ？よかったぁ。敵だったらギュッてしてたよぉ。」

独「ヒィッ！？」

一二「落ち着いて！独歩くん！」



一「寂雷さん………とお前らか」

二「よぉ、裏切り者のAちゃん？」

三「おい低脳！そういう事言うなよ！」

優「……………」

フロ「あぁ〜、サクラエビちゃんの敵達だぁ〜。ねぇジェイドぉ、ギュッてしていい？」

貴『フロイド落ち着いて！』

ジェ「三郎さんは味方ですよ」コソッ

フロ「じゃぁそこの青いのと赤いのぉ」




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