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♡Episode3 ページ5
『んぶっ』
勢いよく振り返るとそこには壁という名のタコくんがいた。
タコくんと数秒間見つめあう形になった。
ｱｽﾞｰﾙ「おや、これはこれは。こんにちは。Aさん」
『タコくん』
ｱｽﾞｰﾙ「･････いい加減その呼び方どうにかしてください」
『いやアル。タコくんはタコくんアル。』
呼び方を否定されたのを否定する。
でも、このまま足止めに付き合うわけにはいかないのでピョコ、とタコくんを飛び越えウツボ2匹から逃げようとした。
が、腕をガッチリ掴まれた。
この強い握力に絶対に素手じゃない感触。
これは間違いなくタコくんの手だ。
『タコくん、離せアルぅ〜〜〜〜』
ｱｽﾞｰﾙ「それは出来かねますね。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「アズールナイス〜〜」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「それでは。」
モストロラウンジのVIPルームにご招待いたしますね。
そう言われた瞬間、喰われることを覚悟した。
フロイドくんの脇に抱えられ、成すすべもなくモストロラウンジに連行されていった。
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レイス(プロフ) - さいこーです！✨大好きです！ (3月26日 2時) (
レス) @page13 id: 47e309a110 (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - 夢主くん可愛くて大好きです🥰💗更新楽しみにしてます！！ (12月27日 10時) (レス) @page8 id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天照大神 | 作成日時：2023年10月18日 16時
