【短編集】月も星も綺麗で【m/z/m;n】

あとがきとちょっとしたお話 ページ45

こんばんは、汀です。


ここまで御付き合い頂きありがとうございます。
これにて、この短編集はおしまいとなります。




エピローグに書かせていただいたものは実は私のモットーでもありまして、書く際、読む際、こんなこと考えてますよというものでございます。




誰かに影響を与えたい。そんな大それた理由でこの書く、というものを始めた訳では無いのです。


自分自身、つまらないしがない人間ですので、一生のうちどなたかひとりの目に留まり、そして覚えていてくださることが出来たなら、それだけで生きている意味があると思っている人間です。


影響は与えられなくて当たり前。
だけど、自分の手で書いた(又は打った)文字で誰かがなにか考えてくれたなら奇跡だなぁ。



そんな風に考えております。


もし良ければコメントで教えてください。
あなたが好きなこの短編集の中のお話を。



ひとつの、愛の言葉を。




中には否定的なものもありますが、ものは捉えよう。だと思います。




参考程度にお伝えしますが、自論を押し付ける理由は何一つありません。
ひとりの、命と意志を持った人間の言っている戯言ですので、お気になさらず。

こんな考えもあるんだなぐらいに留めておいて頂けると幸いです。



さて、前置きが長くなってしまいましたが、この短編集、どうでしたでしょうか。

数字の上では意外と好評でしたようで、多くの方からのお気に入り、高評価を頂くことが出来ましたことを大変喜ばしく思います。


まぁ、概ねm,z_m:n様のネームバリューかも知れませんが。

それでも皆様の生きているうちの貴重なお時間を此方に向けてくださるというのは嬉しいことですので、此処は感謝の言葉を皆様にお送りさせて頂きます。


皆様、ここまでお付き合い頂きましてありがとうございました。
皆様が読んで下さる、そして評価し、見続けて下さるという事実が続ける力となっておりました。

もしまた、機会があればよろしくお願いします。
それでは、また、いつか。

汀









と、閉めましたところで、番外編ということで青い鳥のぷらいべったーなるものでだしましたちょっと怖いお話を明日、こちらで更新したいと思っておりますので宜しければそちらもご覧頂けると幸いです。

次回作ですが、まだテーマが決まっておりませんので、いつになるかは未定です。申し訳ございません。
次回のお相手様は混/ぜ:る,な危;険様です。(決定済)

それではまた何処かで。
お相手は汀でした。

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