【実況者】彼と邦ロックを奏でたら【短編集】

女の子は泣かない 【utu】 ページ17

注意 大先生出てきますが喋りません。浮気してます。
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あなたみたいなやつのために

女の子は泣かない

Your side

また見てしまった。これで何度目だろう。

私の彼氏である鬱先生が別の女の子と歩いているところ。

確かに言ったよね、好きって言ったよね。
私の隣にきて、肩に腕を回したよね？
心細いから、貴方からの連絡を待っているから、携帯を気にするようになって。

これって貴方を好きって事なんだよね？

幼馴染みのトンちゃんにも言われてたの、
｢大先生はいろんな女の子と付き合ってて悪い奴やからAとはあわんで。｣って。
悲しい顔で言ってくれたの。

だけどねトンちゃん。私は




危ないものに触れてみたかったの。




最初から分かってた、傷つく恋だって。

大先生からの用のない電話。
声が聞きたかったって優しい言葉と優しい声。
会うと時々落としてくれる甘いキス。

どんどん虜になってしまったけれど、気づいた頃には玩具みたいに捨てられて。

もういいよ、私は貴方のことは忘れる。
絶対に泣かない。

あなたみたいなやつのために女の子は泣かない。



(だから私は、今日も自分らしく泣いていたいの。
だって、いつか笑える日が来るから。)

片平里菜 ｢女の子は泣かない｣より
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こんにちはこんばんは。夜薙です。
お久しぶりです、またまた時間が空いてしまい申し訳ないです。

さて、我々だメンバー第1弾は鬱大先生です。
大先生はこの曲だって即刻決まりました。歌詞聞いたら女の子からの視点で書きやすかったんです。UTU48←がいる大先生ならではですね。

さて、私事情なのですが、大学入試合格致しましたので、これから沢山書けますね！！！やったぜ！(きっと)

また遅くなってしまったら察してください、書くのが非常に遅いのです。ワタクシ。

ということで、まだまだ我々だメンバーは続きます！頑張ります！

以下注意。
作者は関西民ではありません。そのため関西弁ガバガバです。ご了承ください。

軍曹とエミル氏のキャラが動画見てますが、未だに掴めません。それにより書けないです。兄さんとしんぺい神は頑張ります、はい(遠い目)

ちなみに言ってしまうと作者は非国民なので会員限定動画見れてません、そのネタもわかりません。ごめんなさい。

以上ですね！
ということでこれからもよろしくお願いします！

ぼくのものに 【syao】いち→←銀河鉄道で君のもとへ 【P-P】

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