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〜五色side〜
ロボット掃除機の真意を聞こうとしたら、いつの間にか天童さんはドコかへ消えていた
辺りを見渡してもいなくて首を傾げていていた時、及川さんがAさんを連れて戻って来た
A「聞いて工君、gkbr男vs.川西さんの戦いを
メッチャつまんないから」
及川「そもそも戦ってないし、gkbr言うな！
………ってかオカッパ君、何か探してた？」
五色「実はさっきまで天童さんと話してたんですけど、どっか行っちゃったみたいで………。」
その発言に2人は無言でお互いの顔を見合わせる
しばらくして及川さんは恐る恐る、Aさんは真顔で俺の顔を見た
A「ちょっと待って
私はさっき館内でウシワカちゃんと覚さんが喋ってたの見たよ」
及川「俺もそれは見たけど、まだ彼は外へ出てないハズだよ」
五色「………え？」
及川「え？」
A「え？」
…じゃあ、さっきまで俺が話してた天童さんはまさか───。
〜Aside〜
A「………ねぇ、歩きづらいんですケドお2人さん」
五色「逆に何で平然としていられるんですかAさん！！？」
及川「だってホラーじゃん！ホラーじゃん！！」
町民体育館での練習が終わり、色々あって工君と師匠を連れての帰宅途中
普通に3人並んで歩いてほしいのに私は今、右腕は工君・左腕は師匠に組まれた状態で歩いております
ホント歩きづらいし、ホラーの影響か力強く腕を組まれてるから痛い
もうそれくらい力があるならホラー現象とも戦えるべや
A「もしかしたら兄ちゃんによって調理された食材達の憎しみから生まれた呪霊かもよ？
それならカワイイもんだし、怖がるコトなんて無いy」
五色「だったら何で天童さんの姿になるんですか！！？
全然フォローになってませんよ！！」
A「まぁ、細かいコトは気にしないで
あと、呪霊の一匹二匹くらい世の中にいるデショ」
及川「いや、いちゃダメだろ！！
作品が変わる領域展開はマジでヤメロ！！！」
うん、確かに作品が変わるのはダメだね
でもまぁ、読者さん達はきっと慣れているハズだから大丈夫だろう←
＊次回更新27日＊
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モモ - とってもとても面白い作品をありがとうございました！！！ (2023年3月4日 17時) (
レス) id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 読み終わって、ずいぶん時間空きましたが忘れていたわけではありません。こまさんは駄作者でもなく凡作者でもなく神作者です！大人になったらのところも見たいとは思いますが、この状況でいるのはこれはこれで面白いですね。文字数足りないので次行きます (2023年3月4日 17時) (レス) @page50 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - ほんとに面白かったです (2022年5月12日 1時) (レス) @page50 id: 29163c0504 (このIDを非表示/違反報告)
こま(プロフ) - マイナー好きのマカロンさん» マカロンさぁぁあああん！！ついに私の夢小説(？)終わったよ……読み返すと色々書き忘れてたエピソードあるけど(笑)こんな作品を読んでくれて本当にありがとうございました(´ﾉω；`) (2022年1月14日 10時) (レス) id: 55ef3dfc1b (このIDを非表示/違反報告)
マイナー好きのマカロン(プロフ) - お久しぶり、こまちゃーん！！！久しぶりに覗きにきたら、作品終わってた…。悲しいけれど、最後の夢主ちゃんと五色君に心を打たれたよー！！素敵な夢小説をありがとうね！！！ (2022年1月13日 21時) (レス) id: 1de3561268 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こま | 作成日時：2021年1月6日 13時
