隠れんぼクライ�� �� ページ6
〜サバナクロー〜
【レオナ】
「……あ？俺が泣くわけねぇだろうが」
呆れ顔でぽすんと貴女の頭に手を置いてから、「……いや。女性に嘘はつくなってか」とため息を一つついて、ぼそぼそと愚痴り始めます。
「あいつら……王宮にいた奴らが馬鹿にしてくる姿が、頭ン中こびり付いて離れねぇんだ。……はっ、俺が泣くなんて意外か？こう見えても、まだまだガキなんでな」
【ラギー】
「……うぁー、Aさん……ちょっとこっち……」
泣き顔を隠すように貴女を後ろから抱き締める彼。「慰めてくださいよー」といつもの調子ですが、その声は微かに震えています。
「そりゃあオレん家は貧乏ですし？卑しいハイエナ一族ッスけど？……悔しいもんは悔しいんッスよ、もう……」
【ジャック】
「う、うるさい！！泣いてねぇ！！」
泣いていた事を頑なに認めようとしない彼ですが、貴女に抱き締められると大人しくなります。マイナスな気分なのでしょう、尻尾までシュンとしています。
「……あー、ったく。男に泣いてる理由なんか訊くんじゃねぇ。……は、離れろとは言ってねぇだろ！！」
〜オクタヴィネル〜
【アズール】
「うぅ……うわぁぁん！！どうせ僕は、グズでノロマなタコ野郎なんだよぉ……！！」
貴女の顔を見て、さらにネガティブなスイッチが入ってしまったらしい彼。昔の事を思い出し、貴女の腕の中で泣きじゃくります。
「……、はぁ……少し、気が楽になりました。ありがとうございます……。そ、そうだ。この事は他言無用でお願いしますよ！？絶対に！！」
【ジェイド】
「……おや。僕が泣くのは意外ですか？」
涙を拭いつつ、「人魚も涙を流すんですよ」と微笑みます。いつも穏やかな彼だからこそ辛い事を、貴女にだけは落ち着いた様子で打ち明けてくれます。
「他人に話すとスッキリするというのは本当ですね。……また貴女に助けられてしまいました」
【フロイド】
「小エビちゃん、タイミング良すぎ」
貴女に見られていたと気づいた時、不機嫌そうにした彼。ですが、貴女を腕の中に引きずり込んで座らせた後、降ってきた声は優しいものでした。
「オレの話、聞いて？面白くもない話だけどさ、慰めてよ。そしたらオレ、いつもみたいに笑える気がする」
＊
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NANA(プロフ) - 初めまして!!!!!!突然ですが...リク良いでしょうか？『相手にキスをねだってみた』で夢主ver.とキャラver.でお願いします!!!!!! (2020年7月10日 0時) (
レス) id: 1e6ccf151f (このIDを非表示/違反報告)
まこまこ(プロフ) - ありがとうございます！！！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: c4996b5113 (このIDを非表示/違反報告)
くろーさぎ(プロフ) - まこまこさん» 了解しました！今回から先生方も書かせて頂きます！コメントありがとうございますm(_ _)m (2020年6月1日 15時) (レス) id: 472ca3e356 (このIDを非表示/違反報告)
まこまこ(プロフ) - クルーウェル先生の追加お願いします！ (2020年6月1日 14時) (レス) id: c4996b5113 (このIDを非表示/違反報告)
くろーさぎ(プロフ) - 水竜さん» リクエストありがとうございます！承りました！！はい、これからも頑張らせて頂きます！ (2020年5月23日 8時) (レス) id: 472ca3e356 (このIDを非表示/違反報告)
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