Twinkle eyes

メイドカフェ ページ19

そして迎えた学祭当日。






WN「おかえりなさいませご主人様♡」




NK「萌え萌えキュン♡♡」




HM「ひぃのハートを注入♡」






メイド服の似合う3人が大活躍のカフェ。






「さくらやる気ある？笑」




SK「こういうのほんと無理なの！笑」




MJ「みんな可愛いね。」




CY「ユジンのメイド姿ってレアじゃない？」






ユジンはいつもはイケメンキャラだけど
メイド姿も似合っていて
今日をきっかけに男子ファンも増えそう笑






UB「らぶらぶちゅっちゅっ♡」






あれ…ウンビさん？




あんまり乗り気じゃないとか言ってたのに……






HW「ノリノリだね笑」




YN「ねぇユリとチェウォン絡まれてない？」






イェナが指さす方向にはユリとチェウォンがいて
なにやら男性客に絡まれてるみたい。






『君たち可愛いねぇ〜あとで一緒に遊ぼうよ。』




YR「あ…あの…そういうのはちょっと……」




『ねぇ〜いいじゃん？少しくらいさ〜』




CW「こ…困ります。」




『そうだ！お化け屋敷行こうよ〜』






結構しつこくて2人は困っている。




あまりにも酷いから注意しに行こうとしたら…






YN「あのっ！失礼ですが！」




『なに？かわいい子が増えた笑』




YN「あんまり調子に乗らないで貰えますか！」




「ちょっと！イェナ！」




『俺は可愛い子と話してるだけだよ？笑』




YN「私たちも暇じゃないので！！」




『なに？君もかまって欲しいの？笑』






どうしてそういう発想になる？




どこまでもポジティブな考えに
イェナの怒りメーターが上がってきてるのが分かる。






YR「イェナ…大丈夫だよ！」




CW「うん…大丈夫だよ……」




『じゃあ今からお化け屋敷行こう？』




「ですから……」




YN「お化け屋敷は私たちで行くのであなたは黙って
1人で行ってきてくださいっっ！！！」




『っ！！！えっと……』




YN「やましいこと考えてるのかもしれませんけど

もしまた変なこと言ったら
顔中ケチャップまみれにしますよっっ！！！」




『は…はい……すみませんでした。』






イェナ言い過ぎだよ笑






YN「分かったならいいです……
それではごゆっくりどうぞご主人様♡♡」






スイッチの切り替えが怖い笑




メイドカフェは大盛り上がりで
無事に全商品が完売した。




あとは他のクラスを回れる自由時間。




どこに行こうかな？

お化け屋敷→←モテモテ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す