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お披露目会 ページ13

UB「練習通りにやれば大丈夫!頑張ろう!」






1ヶ月半の準備期間はあっという間にすぎ
今日はお披露目会の日。




すでに何組かは出番が終わってる。




もう少しで私たちの番。






MJ「緊張する……」




YJ「大丈夫大丈夫!楽しもう!」




『IZ*ONE準備お願いします!』




「分かりました!円陣組もうか!」




UB「私たちならできるよ!」




「みんなのこと1番近くで見てたから
絶対に成功するってわかる!頑張ろう!」




UB「じゃあウォニョン!掛け声お願い!」




WN「私たちは誰?」




ALL「アイアイIZ*ONE!!」






ステージに上がって踊る
12人の姿を舞台袖で見守る。




さっきの緊張は嘘みたいに笑顔で
パフォーマンスをしている。




観客も盛り上がってる。









UB「2.3」




ALL「Eyes on me!」




WN「1つになる瞬間みんなが注目する。」




ALL「こんにちは!IZ*ONEです!」




UB「私たちIZ*ONEはまだまだ実力不足です。

それでも高みをめざして
一生懸命努力していきます。

ぜひ応援よろしくお願いします!」






みんなで意見を出し合って決めた挨拶をする。




全校生徒にIZ*ONEという
名前を覚えて貰えるように。




お披露目会が終わった
あとには全校生徒の投票が行われる。




順位が高ければ知名度も上がる。









「お疲れ様〜!」




YR「A〜!」




CW「緊張したよ……」




「みんな良かった!すごく良かった!」




WN「あとは順位だよね…」




「お披露目会が終わったら職員室前に
掲示されるから見に行こうか。」






お披露目会は無事に終了し
みんなで職員室に向かう。






「あ…あった!」




HM「5位か…」




NK「初めてにしてはいい方かな?」




「最初は知名度も低かったけど
5位になれたことは大健闘だよ!」




UB「もっと上目指せるように頑張ろう!」




M『へぇ〜5位なんだ〜』






また会っちゃった。






「2位だったんですね。」




HW「A…誰?」




「あぁ…ちょっとめんどくさい人笑」






聞こえないように小さな声で言う。






M『5位はたまたまでしょ?笑』




「今回は1位じゃなかったんですね?」




M『なに?喧嘩売ってる?』




「いえ…お互い頑張りましょうね。」




UB「A…もう行こう?」






さすがにイラッときてしまって……言いすぎたかな?

乾杯→←筋肉痛



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PON2(プロフ) - コソコソさん» 応援ありがとうございます!頑張りますね!! (2021年3月6日 11時) (レス) id: 01a0b8ea70 (このIDを非表示/違反報告)
コソコソ - この作品すごく好きです!!応援してるのでこれからも更新頑張ってください! (2021年2月23日 14時) (レス) id: e4bce923f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PON2 | 作成日時:2020年5月26日 11時

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