ただ、傍にいるだけ。 3【忍足侑士】

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尾前(オサキ) A

忍足従兄弟とは幼馴染


忍足従兄弟曰く、大和撫子と言っていいほどの和風系美女

但し、ほとんど何事にも無関心で無気力な性格


委員会は図書委員会所属、部活動は無所属


唯一の趣味が読書でどんな本も読み漁る『本の虫』

生粋の天才で特に何をしているわけでもないが頭がいい

普段は標準語、怒ると関西弁で話す


売られた喧嘩は買う主義

尾前を“オマエ”と読み間違えられるのを極度に嫌っていて言われると本気で切れる


氷帝学園に通う様になってからは侑士と同居している


前述の通り、無気力なので私生活もほとんど何もしない

ただ、出来ないわけではないのでしなければならないときはする


とある出来事により

氷帝の女王様と称されており、ファンクラブがある

会長は世話になっている図書委員の先輩


本人的には気に入っていないが要望は受け付けてくれると言う事で許可している


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忍足侑士

尾前Aとは幼馴染

ふとした思い付きで東京への進学にAを誘ったら

あっさり了承されて現在、同居しながら在学中


Aが何をしてくれるわけでもないことは理解しているしている

本人的にはいるだけでいいらしい



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パート3以降


忍足謙也

尾前Aとは幼馴染


恋愛感情はないが、Aのことは幼馴染として大好き

不器用なAのことをちゃんと見て大切にしている

正直、侑士が東京に連れて行ったのを羨ましいと思っていて帰ってくるのは楽しみ


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財前光

尾前Aの従弟


Aが東京に行ったことが不服

ずっと、Aのことが好き

Aを理解しない人が嫌い



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跡部景吾

尾前Aと同期


Aをマネージャーにしようと躍起

Aのことは気に入っている

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