出逢えたキセキ。 (ページ9)

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桃のゼリーページ9

ユノオッパが持ってきてくれた桃のゼリー、ほんとに美味しい、

どこにでも売ってる至って普通なゼリーなんだけど小さい頃からこの味がほんと大好きでずっとずっと食べて育ってきたけどほんとあきない。

携帯電話を確認したユノオッパはなんだかすごく深刻そうな顔をしていた。

『どうした？オッパ…』

YN『ううん。なんにも！』
YN『じゃ、あっち行くわ』

『うん。オッパありがとうね！』

YN『うん。』

オッパがリビングの方に行った。

その時だった。SHINeeのジョンヒョンから電話が来た。

電話
ジョンヒョン『もしもし？A』

A『もしもしどうした？』

ジョンヒョン『ハロベビってしってる？』

『ソニョシデがやってたのだよね？』

ジョンヒョン『そう。それ、』

『ハロベビがどうした？』

ジョンヒョン『実はさSHINeeが子どもを育てることになって』

『お～おめでとう！！！！』

ジョンヒョン『それでお願いがありまして、電話をしたところ』

『お願い？』

ジョンヒョン『サンタクロースになってくれない？』

はい？？？

『なぜ私？』

ジョンヒョン『頼める人他にいなくてさ、SHINeeの誰かがなったらバレるじゃん？』

『そうだね…てかクリスマスまでまだまだですけど？笑笑』

ジョンヒョン『予定あけとけってこと。どうせ、彼氏いないだろ？』

『わぁーいい方ひどいなぁ。うん。どうせいませんよ笑笑』

ジョンヒョン『じゃ、あけといてね』

『おっけー。了解』

ジョンヒョン『じゃ、それだけだから、、ばーい』

『バイバイ～！！』

とりあえずジョンヒョンさん笑笑
私の扱いひどくないかって、、