出逢えたキセキ。 (ページ11)

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夜ご飯ページ11

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あれからまたダンスの勘を取り戻すために練習をしていたら気がつけば時間は20時を回っていた。

お腹すいたな…なんか食べよう。

そう思いながらキッチンにむかった。

最近は、それぞれでご飯をたべていて
だからそれぞれ食べる時間がバラバラ。

どうしようかな…。
冷蔵庫をあけてみたらお手伝いさんが作ってくれたチゲ鍋が入っていた。

量、減ってるっぽい。

二人とももう食べたんだな…。

冷凍庫を開けてみたら冷凍してあるうどんがあった、ため

チゲ鍋にうどんを入れて食べることにした

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鍋に火をかけはじめると

自分の部屋からチャンミンオッパがでてきた。

『オッパ食べた？』

CM『うん。まだ、練習してたの？』

『うん。ずっと女優業ばかりしてたから勘を取り戻さないとなおもって…笑笑』

CM『そうか…Aは、ほんと努力の魂だね』

『努力の魂って笑笑私は、すぐ忘れやすいから忘れないようにしてるだけだよ…』

CM『人間そうだよ。みんな、忘れやすい』

『そうだね…。』

CM『いつかさ、、、俺忘れちゃいそうで怖い』

『忘れる？』

CM『3人のこと…。。』

『私もそれはこわい…。』

CM『とりあえず今日はもう明日に備えて』

『うん。今日はもう終わった笑笑』

CM『そう。おやすみ』

『うん。おやすみなさい』

オッパは、冷凍庫から水のペットボトルをとって自分の部屋に戻っていった。

私もこわい、、

忘れないようにしなくちゃ。

ジェジュンオッパ、ユチョンオッパ、ジュンスオッパのこと。