其れは君だった【文豪ストレイドッグス】ー探偵社編ー

暖か ページ17

太宰さんのお陰で外に出れた。






私の予想が当たるなら敦さんは芥川さんと話しているという事になる。




A『全集中…』



私は異能力で半径100km内の水と一体化をする


水道、川、海になって敦さんを探した。





丁度私は噴水から出た時敦さんが居た。
芥川さんは居ない。



敦さんはその場に膝をついて唖然としている。






話が終わったのかな、





A『敦さん！！何処へ行っていたのですか！探しましたよ！』

敦「………」




黙り込んでいる。


A『如何しました…？』

敦「今、芥川に会って、話してた、其処には、白髪で片目隠した赤のフードかぶっている人もいた。誰か、解る……？」





私には古き友人がいる。

今はポートマフィアで遊撃副隊長だ。だから芥川さんと仲が良い。


彼は私の味方。何時も側にいてくれた。



彼の名は『ルードゥ・M』、私と芥川さんは『ルド』と呼んでいる。







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ルードゥ・ア・マテリケ

異能力名『國兕淫』

異能は後に説明。

身178体40
αb型
Aの古き友人。Aの過去について全てを知る人。

『血獣』と呼ばれている


(主のマイキャラです)

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A『ルードゥ……？」

敦「そう、血獣だよ。」


A『彼を、殺さないで……彼は悪い人じゃない！私友達なの、』


敦「うん…」


そして、私達は探偵社に戻った。

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