轟焦凍 ページ10
え
何で何で？
何で俺の匂い…
てかおんなじ匂いって何？
誰かと似とる？
『えっと…離して両手…』
そういうも
紅白は離さずにそのままこちらを向いて…
紅白)「俺達合ったことあるよな？」
『え…』
いやそんなこと言われましても
俺は…たしかにお前見たことあるような気がするけど知らないよ！？
自分で覚えてて!?
こ、これは答えたほうが…
『たしかに見たことh))紅白)「お前Aだよな」…うん？』
え？いや、え？
ほんとに知ってた
わー
知らないと思ってたよ俺
人違いじゃ無かったよびっくり(・・;)
『ごめん…俺、お前のこと覚えて無くて…どっかで合ったことある？』
紅白)「!?…Aじゃないのか？」
????????????????
『いや、Aだけど…』
何何何何何何何何何何何何!?
何なのこいつ
俺は知ってんの！？
合ったことあんの！？
紅白)「いや、俺の知ってるAは女だから…」
え？
いや
待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て
え？
俺がまだ女だった頃？
そん時にあった？
俺あの死柄木とかいうやつしか覚えてないんで
『誰？』
焦)「！…俺は轟焦凍だ…ほんとにお前、Aじゃないのか？男なのか」
『おん』
焦)「女じゃないのか？」
『おん』
そう返事していると焦凍の顔は歪んでって
こういった
焦)「俺が知ってるお前は、同じ顔してた。
そっくりだ。そして性別は女だった。
あいつに最後あったのは…たしか５歳のときだ」
え、そんなに昔???
ごめん知らない
多分それ…最後なのは本当かもな
『静岡出身？』
焦)「嗚呼」
『保育園の時にあったのか？』
焦)「嗚呼」
そうか
もしかしたら俺が…私がちっせぇ時に合ってたのかもな。
ごめんな
もうおまえの知ってるそいつは居ないよ
『俺は諸葛A。韓国出身で個性は転送だ。よろしくな』
焦)「!?名字まで一緒なのか！…よろしく」
やっぱり俺なのか
おまえの知っている俺は
焦)「高校はどこに行くんだ？」
高校？
『俺、雄英高からの推薦で雄英に』
すると、焦凍のポーカフェイスがそのままなのに明るくなった
焦)「俺も雄英高校の推薦だ！同じクラスメイトになれたらいいな！」
『お、おう』
マジ
あった覚えないんだけどなあ
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羅鱶 - 面白かったら一番右側の星を押してね！ (4月24日 17時) (
レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - 見てくれてありがとうございます。やっとコメント何処にあるかわかった人間羅鱶です。 (4月19日 17時) (レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 面白いですね! 続き楽しみにしてます! (4月7日 8時) (レス) @page17 id: 65d421c831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅鱶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tuyogari4/
作成日時：2024年2月27日 6時
