雄英高校 ページ6
時はたち
Aは雄英高校に来ていた
『(推薦で来たけど…俺だけなんか説明あるとかどうとか…)』
Aは推薦で雄英高呼び出され、門の前で待っていた
『(誰が迎えに来るんだ？)』
周りは試験を受ける人ばかり
１人だけ突っ立ってるのは変だ
迎えに来ると伝えられたが
なかなか来ない
?)「ね、ねえ！」
『？』
誰かに声をかけられた、声の方を向くと…
『!?おう！久しぶりだな！出久？だったか?』
緑)「うん！僕、緑谷出久だよ！諸葛A君…だよね！」
『嗚呼』
そこにいたのはあの時あった緑谷出久だった
緑)「諸葛君も試験を受けに？」
『いや、俺は推薦だ』
緑)「推薦!?諸葛君推薦来てたの！？凄いよ！」
推薦の事を言うと
目を輝かせて褒めてくる緑谷
『まぁな』
緑)「そういや、君の個性って何なの？」
『俺？俺は転送だ』
緑)「て、転送？ってことはつまり、瞬間移動するってこと？」
『嗚呼、だけど現在の位置と移動する位置の場所を把握しておかないと転送できねぇ』
緑)「もしかして地理得意だったり？」
『ちょっとな』
個性の話になり、緑谷に俺の個性を説明した
俺の個性はかーさんの「位置」とオヤジの「秒速移動」が合わさったような個性だ
でも、移動するときは自分が今、どこに居るかを把握しなければならない
だから少しだけ地理には強い
『緑谷は？』
俺は緑谷の個性が気になった
緑)「僕!?僕は、えっと…」
その時
?)「君が諸葛か？」
と、俺の名前を呼ぶ声がした
『？貴方が俺の迎えの人？』
相澤)「相澤消太だ。よろしくね」
やっと迎えの人が来たらしく
緑谷との会話は中断された
『じゃぁな緑谷！合格しろよ〜』
緑)「う、うん！」
俺は緑谷に手を降って、相澤？についってった
校舎の中について入ったのは
『校長室？』
相澤)「嗚呼、校長とお話だ」
そう校長室。
扉を開けていたのは
?)「やあ！」
『ね、ねずみ！？』
根津)「ここ、雄英高校の校長、根津校長さ！」
『ど、どうも？』
雄英高校の校長だと言うネズミこと、根津校長？だった
根津)「はじめましてなのさ！」
『はじめまして…』
根津)「まぁ、そこに座りたまえ」
俺は校長室にあったソファに座った
何を話すんだろ？
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羅鱶 - 面白かったら一番右側の星を押してね！ (4月24日 17時) (
レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - 見てくれてありがとうございます。やっとコメント何処にあるかわかった人間羅鱶です。 (4月19日 17時) (レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 面白いですね! 続き楽しみにしてます! (4月7日 8時) (レス) @page17 id: 65d421c831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅鱶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tuyogari4/
作成日時：2024年2月27日 6時
