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荼)「……何だお前…雄英行くのか」
『嗚呼…推薦受けて、今年からもう雄英高校な人間になるよ
で？何しに来たんだよ』
荼)「おいおい詰めてぇじゃねぇか」
荼毘は雄英高校の制服をちらりと見てそう言ってきた
てか
『このピアス、なに』
荼)「…嗚呼〜。おそろいだよおそろい。別に良いだろ」
いや
確か害はないけど…何処の馬の骨かわからんやつのピアスもらうか？普通？
貰わねえだろ普通！
荼)「ほら、俺がつけてやるよ」
『…は？』
いやいや
何言ってんの？
頭大丈夫？
そんな普通の顔でベッドに腰掛けて隣りポンポンしんといて？
絵面ヤバいから
『…これくらい、自分でつけれる』
荼)「…じゃあ発振器は外さねえ」
…
俺は大人しくしベッドに座った
荼)「いい子だ」
弧を描きながらヒーローを手に持つ荼毘
イカれた不審者だな
荼)「大人しくしてよ？」
『それくらいわかってる』
大人しくし痛みを待つ
『っ…』
荼)「…はい、終わり」
荼毘は2つも自分とお揃いのピアスを俺につけて笑った
『じゃあ早く発振器取と盗聴器とってか え れ』
そう言うと
荼)「は？盗聴器は外さねえよ？」
ゑ？
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羅鱶 - 面白かったら一番右側の星を押してね！ (4月24日 17時) (
レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
羅鱶 - 見てくれてありがとうございます。やっとコメント何処にあるかわかった人間羅鱶です。 (4月19日 17時) (レス) id: f9cd9172e9 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 面白いですね! 続き楽しみにしてます! (4月7日 8時) (レス) @page17 id: 65d421c831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅鱶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tuyogari4/
作成日時：2024年2月27日 6時
