【ヒロアカ】自由の女神 (ページ21)

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ミッド姉様ページ21

『姉様♡！！！』

いきよいよく扉を開けて入ったのは雄英高校の職員室である

相澤)「うるさい…」

ブラ)「久しぶりだなアンジェル」

プレ)「元気にしてたか？」

エク)「久ビサダナ」

13)「どうも」

セメント)「またミッドナイト目的かな？」

『はーい♡そのとうりです♡』

Aは雄英高校に来ると必ず職員室の扉が壊れるほどの勢いで扉を開けて入ってくる

そして大きな声で『姉様』と叫ぶのだ

スナイプ)「昨日は9件を午後中に解決したんだってな？」

スナイプがAに昨日のことについてはなしかけられた

だがしかし、
『今は興味ないので黙っていてください！』

と、イカレ気味

セメント)「そういやミッドナイトは？」

セメントスは画面の方2集中していたようだ

相澤「ミッドナイトなら自分の机の下でに隠れてますよ」

『姉様!!!!!!!!!』

ミッドナイトを見つけた瞬間
Aは一直線にミッドナイトの方へ

ミッド)「あら見つかっちゃったわ♡」

『姉様！！』

ミッドナイトは私が大好きな人No.2だ
私はミッドナイトが居るから今こうして諦めずにヒーローをしている

ほんとは燈矢君が消えた時にジサツしようとしてたのを止められたんだよね

それから私はヒーローに再チャレンジして今に至るんですけど

『ミッド姉様いじめられてない？？ひどいことされてない？？元気にしてる？？美味しいもの食べてる？？睡眠取ってる？？』

ミッドナイトにあったらまず抱きついてからの質問攻めが恒例の行事なのである(？)

ミッド)「ふふっ、元気にしてたわよ♡好きな物もたくさん食べたし♡」

『不審者いない？大丈夫？』

ミッド)「大丈夫よ」

ミッド姉様の安否確認が終了するとスリスリするのも当たり前

『ふふっ』

こうしていつもミッド姉様に撫でてもらう
大好きなミッド姉様

憧れたミッドナイト

いなくなった母のように優しい

嗚呼
ずっとこの人には幸せでいてほしいな