【ヒロアカ】自由の女神 (ページ3)

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轟家ページ3

質問に答えるの途中からめんどくさくなって逃げてきました

『今日は轟家にでもよろうかな』

確かこっち方面だったはず〜

『…お、発見！』

私はとある中学生に近づく

『焦凍君』

焦)「!?A姉！」
『久しぶり！家ついてくね〜』

そえ
話かけたのはエンデヴァーの息子
轟の末っ子轟焦凍

昔は燈矢が仲良かったんだけど…
いなくなっちゃったからね…

焦)「最近来てなかったよな」
『まぁ自由が一番でしょ？』

焦)「今日は何シてきたんだ？」

『スカイツリーを堪能してきたの〜絶景だったよ〜、写真いる？』

焦)「いる…ロック画面にする」

可愛いな〜
おっと
いつの間にかついてた

焦)「…ただいま」

『お邪魔しま〜す』

冬)「おかえり焦凍…あらAちゃん、久しぶりね！」

『おひさ〜…燈矢君のとこ行くね』

冬)「うん…燈矢兄も喜ぶよ」
『んじゃ』

そのまま燈矢の祭壇へ

『燈矢君、お土産持ってきたんだ…』

すっと差し出したのはココアのキーホルダー

『燈矢君の作ってくれたココアが飲みたいなぁ』

早く帰ってきてよ燈矢君

焦)「A姉…」

『焦凍…』

焦)「…今日華泊まっていけよ…つかれてるだろ」

『…そうするよ』

燈矢君のココアが美味しかったの
今でも覚えている

一緒に個性伸ばしているとき
疲れた私のために作ってくれた

もっかい会いたいなぁ

その時

ガラガラガラ

玄関の戸が開き

エン)「…この靴は…」

『お久しぶりです…エンデヴァーさん』

エンデヴァーが帰ってきた