【ヒロアカ】自由の女神 (ページ12)

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嘘だページ12

ホ)「わぁ…こりゃ驚いた」

私も驚いたよ
仮面付けてても化粧すんもんだから

無駄だと思ってんだよ私は

ホ)「やっぱ貴方を誘って良かった！似合ってるし！こんなアンジェルさんここでしか見れなそうだし！」

『ｸﾞｯ』

Aは胸を抑える

これだからイケメンは！
やはり私はイケメンに弱いようだ
とくにこの笑顔は！！！！

『(このイケメンがぁ//////)』

ホ)「…照れてます？ｺｿｯ」

『ｯ!?//////』

急に私の横に顔を近づけてきたホークス
イケメン過ぎて
ｳｯ
心臓が

スタッフA)「スタンバイお願いします」

ホ)「はーい」

気軽に返事するホークス
心を落ち着かせるA

『(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)…ふぅー』

心を落ち着かせ
スタンバイする

『…』

ホ)「(*^^*)」

この男…やはり私がイケメンに弱いこと知ってるだろ！！

そして足の形に書いてあったからそこに移動したらホークスとの距離が近すぎる

『(帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたいです)』

助けてくれ誰か…交代しろぉぉぉぉ

『ふぅー』

ﾑﾆｯ

『へ？』

自分のほっぺに何か感触が
と思ったら
ホークスが指でAの頬をツンツンしていた

ホ)「膨らんでますよ〜(*^^*)」

『(ン゙ン゙〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！//)』

この女たらしがぁぁぁぁぁぁぁ//////

ホ)「照れてます？」

『(そうだよ！それもおまえのせいでなぁ！！！)照れてません』

ホ)「素直じゃないですね〜」

すると監督様がやってきた

監督)「いっか今の感じじゃぁどうなるのか、見せてもらってい？」

『(ん？)』

ｸｲｯ
顎を挙げられる

『(こっの女たらしがぁぁぁぁぁぁぁ//////)』

ホークスの顔が眼の前にある
監督に確認のために見せるのに何で顎くいすんだよぉぉぉ！！！！

監督)「なるほどなるほど…」

なんか変更されそうで怖いんだけど

監督)「ただのキス場面じゃ僕のプライドが…よし、Dにしよう」

『(もう絶対雑誌の仕事とかやらねぇからなぁぁァァァ!!!!』

こうして自由の女神には

嫌いなものが増えたのだった

ホ)「(*^^*)まぁ頑張りましょうよ、お互いに」

『呪ってやる貴様ァァァァァ！！』