【ヒロアカ】子悪魔 (ページ20)

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脳無は空へページ20

出久君の言葉に対して親指を立てるオールマイト

時間ってなんだ？

死「脳無、黒霧やれ。俺とトイフェルは子どもをあしらう」

勝手に決められた

死柄「さぁ、クリアして帰ろう」

オール「(しかしやらねばなるまい
何故なら私は平和の象徴なのだから)」

顔が怖いよオールマイト
笑顔はどうした

脳無に殴りかかるオールマイト

死「おいおい、ショック吸収ってさっき自分で言ってたじゃんか」

オール「そうだな！」

強い風が吹く

『にゃ！』

体重が軽すぎでとばされかける

『あれ？』
死)「大丈夫か？体重軽すぎなんだよ増やしとけ」

弔が捕まえてくれた
ありがたい

オール「君の個性が無効でなく吸収ならば限度があるんじゃないか！？」

なんだ？

オール「私対策！？私の100％を耐えるならさらに上からねじふせよう」

緑「(血を吐きながら全力で…めったやたらに撃ちこんでるんじゃない！一発一発が全部100％以上の！)」

オール「ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの！」

え？

オール「ヴィランよ、こんな言葉を知ってるか！！？」

オール「さらに向こうへ！！」

嫌な予感する

オール「Plus Ultra！！」

オールマイトがそう叫ぶと同時に脳無がはるか空へ

?)「コミックかよ…ショック吸収をないことにしちまった…究極の脳筋だぜ…デタラメな力だ…」

爆「再生もまにあわねえ程のラッシュってことか」

『ヤババババババ！！』

脳無が飛ばされちゃった！！
どうしよう!

オール「やはり衰えた…全盛期なら5発も撃てば充分だったろうに」

衰えた?

オール「300発以上も撃ってしまった」

『…嘘でしょ…これで衰えたの？化け物じゃん』

死「おいおいどういうことだ、全っ然弱ってないじゃないか！」

『と、弔落ち着いて』

そう言ってもこの言葉は彼には届かない

死「あいつ俺に嘘教えたのか！？」

あいつ？

オール「どうした？来ないのかな！？クリアとかなんとか言ってたが、出来るものならしてみろよ」

わ
オールマイトが煽ってきた

轟焦「さすがだ。俺たちの出る幕じゃねえみたいだな」

切「緑谷、ここは退いたほうがいいぜもう、却って人質とかにされたらやべェし」

相談をする彼らと

死「脳無さえいれば、奴なら、何も考えず立ち向かえるのに！うぅ…！」

考えいらつく弔

これからどうするの？