ジンペイ、紅丸の前世

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教室にて
ジンペイ「いいか？」
バケーラ「大丈夫だど」
ジンペイ「変身」
ワーイYSP
紅丸『赤く染まったこの体お主の血でさらに赤くなるの巻』
主(待ってマタロウ入れ忘れた今出ます)
マタロウ「ひどい」
フブキ「紅丸の前世ってあるの？」
紅丸『ある…』
メラ「あるのか」
コマ「聞いてもいいですか？」
紅丸『別にいいが』
メラ「あっさり」
マタロウ「いいんだ！」
紅丸『…拙者の前世それは、猫だ。飼い猫だったが。』
マタロウ「へー確かにどうして猫のHEROかは、不思議だった」
フブキ「飼い猫だったって事は、名前あるの？」
紅丸『名前は、赤丸 今とは、違う』
コマ「どうゆう字を書くんですか？」
紅丸『赤いの赤 紅丸の丸と書く』
リュウスケ「つまり今とは、漢字が違うのか」
紅丸『色々あって飼い主が事故に会いそうになった。助けたが拙者は、死んだんだ』
メラ「悲しいぜ」
コマ「あれでも紅丸の前世が猫 でもそれがどうしてバケーラに？」
紅丸『…そこまでは、わからない』
フブキ「ありがとう 紅丸」
紅丸『うむ だが死んでからの記憶は、ないがジンペイがカギを握っている さらば』
ジンペイ「俺がカギを握っている？」
コマ「そうみたいだね」

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