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ほーむすてい? ページ4

明日side

母「知ってるも何も、うちに"ホームステイ"に来るのよ?言ってなかったかしら?」

明日「は?」
母の突然の告白に俺は頭が真っ白になった。
ほーむすてい?ほーむすていって、あのホームステイか?
あの、外国の人とかが現地の人の家に滞在して、現地の文化とかを体験するとかのやつか?

明日「い、いきなりそんな事言われても!!」

母「別にいいじゃないの。子供は色んなものに触れて成長するものなんだから〜(^^)」
今、とてつもなく母に怒りが湧いた。

クラスタ「Encore?(まだですか?)」

母「あ!ボンジュール〜〜!!クラスタ君ー!!」

クラスタ「Bonjour.(こんにちは。)」
俺はこの時、とてつもなく後悔した。
もし、商店街に寄り道していたら、こんな事にはならなかったとか、生まれて来なければとか.....
そして、この"クラスタ・アームストロング"という人間に出会った事で、俺の人生が変わった。

俺の家族→←彼の名は....



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作者名:佐賀功 | 作成日時:2024年2月18日 15時

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