化け猫審神者になりました。【刀剣乱舞】

第四話 ページ6

「あんたは、人間ではないのか？」

『あぁっ今言ったであろうが、聞いておらんかったのか？もう一度言ってやろうか？』

「俺が…写しだからっそんな事を言うんだなっあんたは。」

『？…山姥切が、写しかは、知らんが、しっかりせい、弱く見えるぞっ』

「…分かった。あんたの前だけで、弱音をはかせてもらうからなっ。」

『あぁ！もう良い！勝手にせい！山姥切！』

「審神者様？…何か、困った事があればお呼びください！…それではっ。」

『まず、お主も仲間が欲しいだろ？鍛刀するぞ！山姥切！はようこい！』

「分かった今いくっ…それで誰を鍛刀するんだ？主？」

『決めておらぬ！まぁ、適当にオール100じゃ！…よろしく頼むぞ？ちっちゃい鍛治？』

((コクコク！

「誰が来んだ？主」

『まだじゃまだじゃ！すこしは、我慢せい！…そうじゃ！刀が出来上がるまでの間、出陣してくれんか？山姥切？』

「いいだろう。主。何処に行けばいい？』

『最初から、回ってこい中傷になったら帰ってこい！いいな？』

「分かった主。約束しよう…それではいってくる。」

「おん。がんばってこいよっ。』

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