第二話 ページ4
「はい。それでは行きますよ審神者様!…こちらが第七本丸でございます!」
『おぅぁ〜…無駄に広いなっ…"無駄に"…おぉ!こんのすけ!池があるぞ!それにっ…人間の臭いが全くしないぞっ…素晴らしい』
「ん?…審神者様はっ人間が嫌いなのですか?猫の時はあんなに懐いていたのに。」
『あぁっ…大っ嫌いだっ…人間は平気で嘘をついておってそれでいてなお平気でいられる…クズ以下だなぁ』
「あのぉ…そのようなお話を聞いてから言うのもなんですがぁ…そのですね、あのぉ…」
『なんじゃなんじゃ?はようはっきり言わんかこんのすけ!』
「政府の者がぁ…時々来られます…!時々ですからね!毎日じゃっ!ありませんからね!」
『そうかぁ〜こんのすけっそやつはクズ以下の人間か?』
「いいえっ…普通の優しい方だと僕はっ思います。」
『そうかぁそれなら大丈夫だなっ…何せうちのこんのすけが言っているんだからなっ!』
「はい!それでは政府の者からのご説明がございますので行きますよ!」
『あぁ。分かった分かった。そんな焦らんでもいいんじゃ無いのか?』
「いいですからっ!速くあるいてください!審神者様!」
そして、Aとこんのすけは、ある部屋についた。ドアを開けてみると…とても綺麗な人間がおった。…凄い綺麗。百合のような人間だ。
[お待ちしておりました。この第七本丸の責任者の"鈴木 悠真"と申します。以後お見知り置きを化け猫様。]
『ふん。私は白鶴Aと申します。よろしく頼む。政府の小娘。名前は、ゆうまっと読むのか?』
[いいえっ。それで、ゆまっとお読みになります。Aさま。]
『そうかそうか。済まんなっ歴代最後の化け猫故にっ文字が大っ嫌いでなっ!』
[大丈夫でございます。私と頑張って練習していきましょう!A様!]
『おい。悠真っ…お主歳は?いくつじゃ?』
[えっ!私ですか?…19歳です。…!A様は!いくつなんですか?]
『悠真と同じだ。19歳。だからっ!敬語はなしじゃ!良いな?』
[…うん、分かった。A!政府の人間だけど!よろしくね!]
『あぁっよろしくだなっ!悠真!((ニコッ』
[…あぁ〜!待って!A可愛い!すっごい可愛いんだけどぉ!]
『悠真は、凄い綺麗だよ?Aより何倍も綺麗!!』
[やだー!ありがとう、A〜!]
『Aも!ありがとう!』
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こんのすけです。
審神者様達の話に入れません…
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琥珀 - 1万ヒットしたぞぉー!!!!!! (2018年1月31日 1時) (レス) id: 976d52b14e (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 勇治刃さん» コメントありがとうございます!ww頑張って夢主に聞かせますwww (2018年1月27日 23時) (レス) id: 976d52b14e (このIDを非表示/違反報告)
勇治刃(プロフ) - 夢主に猫踏んじゃったを聞かせたいw (2018年1月27日 7時) (レス) id: 37714590f6 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - アニメェェェェェ!!!!!!!!歌が、良かった。良すぎて、死にそう!!! (2018年1月8日 9時) (レス) id: 976d52b14e (このIDを非表示/違反報告)
甘煮 - あけおめ!ことよろ! (2018年1月1日 9時) (レス) id: 9f89bcfaa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年10月4日 0時