塩戸くんとクリスマス6 ページ40
Aside
イタリアンレストランに入って、メニューを見る。
あ〜。パスタ美味しそうやなぁ･･･。
よし、パスタ頼も。
A｢塩戸くん決まった？｣
shp｢決まりましたよ｣
A｢じゃあ頼もか！すみませーん！｣
こういう声でかいところは呂戊太に似て良かったと思う。
注文が終わり、塩戸くんが真剣な目をして、話しかけてきた。
shp｢瑞代さん｣
A｢名前どうしたん？塩戸くん｣
shp｢俺、ずっと瑞代さんが好きやったんです。こんな俺で良かったら付き合ってくれませんか？｣
･･･は、え、ちょっと待って？！まじで言ってる？
shp｢返事は今じゃなくてもええので｣
A｢いや、今返事するわ。こんな私で良ければ、よろしくお願いします｣
shp｢え、ほんま･･･？｣
A｢ほんまやで？ほっぺつねってみ？｣
shp｢あ、痛い･･･夢ちゃうわ｣
A｢んふふ、いつから好きやったん？｣
素直な疑問をぶつけてみた。
shp｢･･･捏島さんに飯誘われて初めて会った時ですね｣
A｢え、一目惚れなん？｣
shp｢まあそうっすね｣
A｢あっ！せやお互い名前で呼び合お！｣
shp｢えっ･･･｣
A｢だめなん？翔くん｣
shp｢待ってください理性吹っ飛びそうやった。まじで｣
A｢ほら翔くんも呼んで？｣
shp｢･･･A･･･さん｣
顔赤い･･･。多分私も翔くんも。
まあ晴れて恋人になれました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
もう少し続きます！
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みりんみそ - そうですね！お互い頑張りましょ〜！ (1月31日 22時) (
レス) @page17 id: 689708648d (このIDを非表示/違反報告)
月瀬@wrwrd垢(プロフ) - みりんみそさん» コメントありがとうございます！神作品なんて恐れ多いです･･･！お互い更新頑張りましょうね！ (1月28日 22時) (レス) id: 6f6e122829 (このIDを非表示/違反報告)
みりんみそ - えっ、神作品見つけちゃったわ。こう言う物語大好きなんですよ、自分も書いてる身として、夢主に方言使わせるの苦手で、、。とにかく尊敬してます！更新頑張ってください！私も頑張ります！笑 (1月28日 22時) (レス) @page12 id: 689708648d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬@wrwrd垢 | 作成日時：2024年1月14日 19時
