塩戸くんとクリスマス4 ページ37
Aside
A｢じゃあ買ってくるわ。待っとって｣
shp｢･･･分かりました｣
また塩戸くんが買いに行こうとしてたけど、さすがに買ってもらってばっかりは気が引けるので、何とか説得して自分で買いに行くことにした。
会計が終わり、塩戸くんの所に戻ろうとした。塩戸くんの方を見ると、なんか希と呂戊太がおった。
いやなんで？！
A｢塩戸くーん･･･この2人どうしておるん？｣
shp｢わかんないっす。なんかおりました。｣
zm｢いや、俺はショ、じゃない塩戸くんに勇気づけに来た！｣
rbr｢俺はAのこと見に来た！｣
勇気づけるってどういうことやねん。まあ深く触れないでおこう。そんで呂戊太はなんで私の事見に来る必要があんねん。
shp｢えっ、天野さんと瑞代さんってどんな関係なんですか？｣
rbr｢カレカノ♡A｢なわけないやんいとこやで｣ほんまのこと言わんでええやん･･･｣
A｢なんでやねん。事実言って何が悪いんや｣
rbr｢いや、悪くない、けど･･･。ちょっとくらいカレカノ感出させて？｣
ほら塩戸くん引いとるやん！カレカノ感出させて？についてはスルーで。
A｢ごめんな、塩戸くん。呂戊太ヤンヘラやねん。私限定で｣(コソコソ)
shp｢あー･･･そうなんですね。大変ですね。瑞代さん｣(コソコソ)
rbr｢なぁ2人で何話しとるん？｣
A｢呂戊太には関係ないから大丈夫｣
rbr｢俺にも言えへんことなん？俺の事嫌いなん？｣
A｢大丈夫、大丈夫。私は呂戊太のこと嫌ってないでー？｣
あ、希が空気なっとる。ってか今塩戸くんに勇気づけてんねんな？！
rbr｢ほんまに？｣
A｢ほんまほんま。だから安心して？｣
rbr｢分かった･･･｣
zm｢話終わったかぜ？！｣
A｢ん、終わったで｣
zm｢じゃあロボロ！飯行こうぜ！｣
rbr｢せやな！またな、A〜！｣
一応手は振っておいた。呂戊太の機嫌も元通りになった。良かった。
shp｢嵐みたいでしたね。あの二人｣
A｢･･･そやね。呂戊太もおるとは思わんかった｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
カオス回でした。
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みりんみそ - そうですね！お互い頑張りましょ〜！ (1月31日 22時) (
レス) @page17 id: 689708648d (このIDを非表示/違反報告)
月瀬@wrwrd垢(プロフ) - みりんみそさん» コメントありがとうございます！神作品なんて恐れ多いです･･･！お互い更新頑張りましょうね！ (1月28日 22時) (レス) id: 6f6e122829 (このIDを非表示/違反報告)
みりんみそ - えっ、神作品見つけちゃったわ。こう言う物語大好きなんですよ、自分も書いてる身として、夢主に方言使わせるの苦手で、、。とにかく尊敬してます！更新頑張ってください！私も頑張ります！笑 (1月28日 22時) (レス) @page12 id: 689708648d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬@wrwrd垢 | 作成日時：2024年1月14日 19時
