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本田凛42 ページ45

出水:また(・ ・)人を助けたな。


ニヤニヤしながら私の座っている椅子の背もたれに手を乗せる。


同時にパソコンの打つ手も止まる。


凛:やってしまった…


出水:いつもの癖?ww


凛:…しつこ…い……


振り向くと顔が近くにある。


出水:………っははwww


私から離れてベッドに腰掛ける


出水:お前って何考えてるかわっかんねぇなー。夜桜ならわかるんかな。


少し寂しそうな笑みを零す。


凛:…なに?愛してほしいのか?


出水:馬鹿!んなわけねぇよ!ばーか!


凛:そうかそうか


公平の隣に座る。


凛:顔真っ赤。


出水:〜!!俺ばっか理不尽だわ!


思いっきり引っ張られて、ホントに凄い顔がすぐ前にある。


凛:待って待って待って待って!!!


力一杯押し返す


凛:なにするの!?


出水:…何って…キスだよ。キースー。ほら、早くしろ。


凛:はぁあぁぁあああ!?


腰を捕まれてて逃げられないから、押し返すので手一杯。


迅サンのサイドエフェクトで解らなかったの…!?

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作者名:湯のみと参加して下さっている隊員各員 x他4人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/  
作成日時:2015年3月11日 21時

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