本田凛40 ページ38
殆どのメールはほら、あのキーボードと端末が分離したり、合体する奴(忍田サンが何で知ってるのか当時はわからなかったけど誕生日に貰った。)の色が白い方に入ってくる。
凛:…なにこれ。三輪じゃん。それに、小鳥か。
米屋、フライデーは興味無いって言ったけどな…。
目の前にある一番大きく、高スペックのパソコンに左手の指を叩きながら、メールを見るべく右の人差し指を画面に滑らせる。
後ろのベッドを背もたれにしている公平にも同じメールが届いた様子だ。驚いてる。
もう一件の方のメールの件名が【拡散希望】だったので、面倒くさいから、【削除】をした。
凛:…どうせどうでもいい内容だろう。
あ、そうだ。なんでパソコンが五台にキーボードと端末が((【以下略称】が二台あるか、ツッコミだいだろう。
パソコンの方は全部
何故高スペックを調達出来るかというと、時々風贄が私の部屋で一緒にオペレーターの勉強をするから、特別らしい。
ラッキー(棒読み&真顔)
他の四台は太刀川隊、風間隊、冬島隊、あと、本部から。
今挙げた隊は精鋭だから、パソコンも高スペックだし、定期的に交換する。
交換時、使用済みとは言え、かなり良いヤツだから、私が受け取る。
私専用の物置あるよ。
あ、あと、キーボード((【以下略称】は、一つは忍田サン、一つは自費。
ある意味
他の人の自室より、少し広めの部屋をとったのは、パソコンの為なのだ。
あ、あと、部屋にはお湯沸かすヤツと、紅茶とかお菓子が置いてある台、小さめの冷蔵庫、小さい食器棚あるよ。((特別ー。
そのおかげで色んな人が来るようになったよ。
そんなことより、
凛:…部屋の破損、どうしてくれんだよ。絢城……。
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作者名:湯のみと参加して下さっている隊員各員 x他4人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/
作成日時:2015年3月11日 21時