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本田凛37 ページ18

嗚呼、遂に頭がイかれたかも。

目の前に公平が立ってるとか、有り得ない((


出水:いや、あの、スンマセンホント。変なぬいぐるみに投げ飛ばされました。


凛:…


ヤバい。


脳が働かない。


凛:…うん、約束、したよね…多分だけど。


髪の毛を縛っていたのをおろす。


出水:違う!!俺は、赤城の事は後輩として仲良くしてるんだよ!!あの時は…ちょっと…だぁあぁああぁぁあぁぁぁあ!!なんて言えばいいんだ!?


…そうだったんだ………


勝手に勘違いしてただけなんだな…。


凛:…勘違いしてた。すまない。


出水:…いや、いいよ。俺も言い方が悪かったし。


凛:じゃあ、お互い様ってことで…。…………??あれ。開かない。


出水:…え。嘘。


凛:嘘ちゃう。ほんと。


ドアノブを回しまくるが、一向に開かない。


凛:…閉じ込められた………。


出水:…なん…だと……!?マズいじゃん!どうすんの!?


凛:わからん。腹減った。


彼暫く考えて、思いついた、というような目で


出水:俺が、お前を喰((凛:この世からベイルアウトさせようか?

出水:サーセン。

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作者名:湯のみと参加して下さっている隊員各員 x他4人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuga kanoshi/  
作成日時:2015年3月11日 21時

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