完璧なモブを目指して今日も頑張れ。私【ブルーロック】

まじかよ ページ7

ゴミ袋とゴム手袋をもってトレーニングルームに顔を出すと顔を真っ青にして吐いているイガグリの背中をさする久遠
叫び散らかしている雷市
ずっと飛び跳ねてる廻

中々カオスで草




きらり「みんなー！大丈夫！？」


お隣のきらりが声をかければ嬉しそうに振り向く皆様方

ですが私はきらりの隣にいるわけで。

ヒュって顔が青ざめたの見えてるからな！！！！




私泣いちゃうよ！！！泣かないけどさ！！！！！



潔「きらり、、とA。来てくれて助かるよ」




え、私おまけ扱いされた？













ってことは意外とモブに成長してるってこと！？？！


まってモブになるための行動100連役に立ってるってこと！！！！



もぶを。先生の本偉大過ぎて涙出る




きらり「みんなのサポートするのがマネだからね！！」


フンスなんて効果音が付きそうなくらいに頑張りますアピしてるきらり


私此処に居なくてもいいかな？








いがぐり「おぇぇぇ」

久遠「大丈夫？」








およよ、なにやら吐き切れていない様子で。



流石にきらい行かせるわけにもいかないしなー



でもイガグリ君きらりのほうが喜ぶだろうしなー



でもしょうがないよね。不可抗力ってやつよ


なんせきらりさん世一と話してるからね





「イガグリ君大丈夫？」


イガグリ「気持ち悪い...おぇ..」




となれば私の出番ってわけ



ゴム手袋をはめてビニール袋を用意



「ちょっとごめんねー、苦しくなるよー」



一言かけて口に手を入れて吐かせる



きらり「ちょ！Aちゃん！？！？」





きらりのこえが聞こえるけど問答無用です


今はちゃんと吐かせないと




「どお？一応口ゆすいでもらってもいいかな」




ペットボトルを差し出しゆすがせる



イガグリ「おう..少し変な感じはするけど吐き出せて楽になった！サンキュー！」




「どいたま」




絵心「Aちゃん。愛沙。そこの片づけ終わったら暫く自由時間でいいよ」



インカムからエゴちゃんが許可をくれた



ってことは私もトレーニングしていいってこと！？




「く、、國神！！ランニングマシーン使ってもいい？！」

國神「おう..」






久しぶりのランニングマシーン！！！！




みんなと同じペースでいいや



ピっとボタンを押せば大好きな音が！！！！



うわ！！！！最高！！！！




後ろではキャッキャウフフしてる声が聞こえるけど関係ない！！

ご飯→←?????

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