完璧なモブを目指して今日も頑張れ。私【ブルーロック】

負けたら終わり ページ46

チームZ対チームV


ここでチームZが負けた場合、もしくは引き分けになった際、敗退決定


この勝負にチームZの存続が左右される





私は今回こそ！！！！今回こそ！！！記録係として試合を最初から見れる！！今回こそ！！！(大切なことなので3回)


おおよそZはスリートップ國神 錬介、我牙丸 吟、千切 豹馬

チーム内でも個人能力が高い3人を中心として試合を進めるだろう





｢試合開始します｣


私の声と共に時間のカウントが始まる


ちなみにこの瞬間めっちゃ好き
だって私の声で始まるんだよ？なんかドキドキしない？


チームVの特典の起点は主に玲王

廻と世一でブロック...斬鉄にパス...ゴール右から切り込んでミドルシュートは打てないように成早と雷市で封鎖済み……




伊達に夜遅くまで研究してたわけじゃなさそう


そして決まってパスは誠士郎




それをイガグリでカット……


いいね。今までよりも動けてる



世一にわたって廻っと...

本来事細かには書かなくてもいいと言われてるけどやっぱりどうしても書きたくなっちゃう。

世一｢蜂楽！｣

廻｢ういっす いっちゃいます｣



軽快なステップと身のこなしで、4番抜いて超ロングパス


廻｢いっちゃえ我牙丸｣



こりゃ吟の長い足でもギリ届くか...となるとやっぱり


ダイビングヘッドか



しかしそれも惜しいところでゴールポールに弾かれてしまう





玲王｢………






すげえ！面白ぇ！！｣




始まる



玲王｢おい凪！今のやるぞ！｣




玲王のコピーが




誠士郎｢えーめんどくさーい｣




玲王から出されたトリプルスピン


早く、低い弾道


吟のときに出されたパスよりもさらに出来のいいもの





そして誠士郎の圧倒的な身のこなし……




誠士郎｢ほ｣





ﾊﾟｼｭﾝｯ




誠士郎｢簡単じゃん


なんでこんなの外すかなぁ｣








これだから2人の連携は見てて飽きない...！！！(モブになる目標どこ行ったんや)

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