完璧なモブを目指して今日も頑張れ。私【ブルーロック】

ミッフィーとお金持ち ページ40

暫くして食堂に来た私

今日のメニューは唐揚げ定食


「唐揚げ唐揚げ〜♪」



座る席を探していると久遠とあの紫ヘッドとデカい白い頭とメガネが見えた


斬鉄｢断る｣

玲王｢つまんねぇ｣

誠士郎｢めんどくさーい...｣



｢こら玲王。なんかい机に足置いたらダメって言ったらわかるの｣

玲王｢あ、A！来るのおせぇぞ！｣

｢しょうがないしょうがない。厄介事に巻き込まれたからね｣


紫ヘッドこと御影 玲王 御影コンポレーションの御曹司？だとかなんとか
正直御曹司ってことに興味は無いです。はい


誠士郎｢A〜...ご飯たべるのめんどくさぁーい...｣

こっちのデカい白髪頭は凪 誠士郎 とにかくでかいくせして面倒くさがり
いっつも玲王におんぶされてる

斬鉄｢A。今日も仕事お疲れ様｣
｢ん、ありがと〜｣

こっちは剣城 斬鉄 頭良さそうな見た目して結構バカ
オブラートに包むと本物のバカ(オブラートとは)




玲王の隣にプレートを置いて味噌汁から飲み始める



(大方今日みたいな話もちかけてるんか...)


斬鉄｢お前の言っていることは俺たちのメリットには何もならん。
むしろデメリットだ


つまり物事のプライオリティが...


イニシアチブなメソッドってやつだ...｣



珍しく難しい言葉使ってる
意味理解できてるんかな？

斬鉄｢あれ？どう？使い方あってる？｣




いやわかってないんかーい

唐揚げうまｯ


玲王｢やめとけバカ斬鉄。バカのクセに賢く見せようとすんじゃねぇバカ｣

全然合ってないと言いながら誠士郎の頭を撫でる玲王はなんか親鳥みたいwwww

それにバカって3回言った...


玲王｢1個もーらい｣

｢あ！私の唐揚げ！！｣

玲王｢珍しく表情筋動いてんな｣

｢救世主モヴ先生の本に｢表情筋を使うことも大切｣って書いてあった｣

玲王｢まだあの変な本読んでんの？｣

｢変って言うなし｣


ご馳走様と手を合わせようとしたら誠士郎のお肉1個貰った


やったね。ってか勝手に貰っていいの？

｢誠士郎〜？食べないの？お肉｣

誠士郎｢めんどくさーい...｣



こりゃダメだなぁ


玲王｢つーか 俺はダセェ奴とつまんねぇ奴は嫌いなの

お前はその両方だな。

Aを見習え｣


｢え？なんで私？｣


誠士郎にお肉食べさせてたら急に私の名前呼ぶの？？なんで？？？


誠士郎｢もういいよレオ
この話めんどくさい

つーかもう咀嚼すらめんどくさい...
帰ろーおんぶしてー｣



｢あんたはバブちゃんか。｣

誠士郎｢ちがうよ〜｣

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