一話 ページ3
『き……緊張する……！』
何故緊張しているかというと、今私はとある国のお城の前にいるからです。
なんでそんな所にいるか……それは、今日からこの城のメイドになるから。
失敗したらどうしようか……などと考えすぎて、もう１０分ぐらいの時間を無駄にした。
『どうしよう……えっと…』
初めて来る場所という事もあって、迷子になりそう。
…しょうがない。
我慢して入るか。
緊張から少し小走りになりながらも、大きい城の門へ向かう。
すると、門の前に誰かが立っているのが見えた。
「ん？あれっ｡おーい！ねぇ！」
『ぇ……』
よく見てみれば、そこにいるのは幹部様。
「君だよ！おーい！聞いてる？」
『ぁ…え……ぇと』
「新人ちゃん？緊張してるの？」
ぐいっと私の顔を覗いてくるのは、この国の幹部である、
『鬱様……』
「あっ！僕の名前呼んでくれた！」
名前を呼べば、すぐに笑顔になる鬱様。
なんか…失礼だけど単純そう……。
「よかったら、お茶でもせえへん？もちろん……二人で、な？」
…どうしよう｡
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暁月・月夜(プロフ) - avisさん» 了解です〜！ありがとう！！ (2022年3月14日 21時) (
レス) id: b01ef2f9d3 (このIDを非表示/違反報告)
avis - 無事生存を確認した！…更新再開されたら必ず見に来るね〜！ (2022年3月14日 20時) (レス) @page7 id: 94c750415c (このIDを非表示/違反報告)
暁月・月夜(プロフ) - avisさん» 本当にありがとうございます……！暖かいコメント、勇気が出ます！無理はしないように頑張って更新します！ありがとうございます！ (2022年1月10日 10時) (レス) id: b01ef2f9d3 (このIDを非表示/違反報告)
avis - 断言しちゃえるほど何ですもん！無理はなさらず、更新頑張ってくださいね。 (2022年1月10日 10時) (レス) id: 94c750415c (このIDを非表示/違反報告)
暁月・月夜(プロフ) - avisさん» コメントありがとうございます！大好きと言ってもらえて嬉しいです！断言までしてくださって……本当にありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年1月9日 13時) (レス) id: b01ef2f9d3 (このIDを非表示/違反報告)
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