第54話…偶然 ページ4
A視点
絵本の中…
A「ふわぁ…」
眠い…眠すぎる…でも今日のイベ走り終わるまでは寝られないっ！！
察している方は察しているだろうが俺は今ハマっているゲームのイベントを走りに走りまくている｡
ちなみに今は深夜1時だ｡
A「あ？誰だコイツ…メチャクチャ強い装備揃えてやがる…課金勢か？俺は課金とかあんまりやらないからな…」
金は持ってるけど課金しすぎるとじいちゃんに怒られるからな…
ちなみに俺の親は俺がゲームしてても何も文句は言わない｡
なぜって？母親がゲームが好きだから…っと言うかうちの会社がゲームとか作る会社だから｡
A「ゲーマーである親仕込みのゲームテクなめんなゴラァァッ！！」
結局…課金勢との決着は引き分けに終わった｡
しかしあの戦法どこかで…
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次の日の放課後…
ボードゲーム部…
俺は今アズールの観戦のもとイデア先輩とボードゲームで対戦中だ
A「これでどうだ！」
ｲﾃﾞｱ「そうはいきませんぞ！」
A「げっ！」
そうきたか…だったらこっちは…
ｱｽﾞｰﾙ「それにしても…Aさんがここまでゲームが得意だったとは…」
A「顔が陽キャでも中身が隠キャなんだよ」
ｱｽﾞｰﾙ「なんでハーツラビュルに入ったんですかね」
それは俺が聞きたい…
A「あの闇の鏡わかってねーよな…まぁ、親父がハーツラビュルだったからってのもあると思うけど…」
ｱｽﾞｰﾙ「なるほど…ところでAさんは僕と契約してくれる気になりましたか？」
A「なるわけねーだろ」
早く諦めて欲しい…
ｲﾃﾞｱ「そういえば昨日イベで走ってたらやたら上手い人と出くわしてバトったら引き分けに終わったと言う最悪な展開になりましたわー」
A「俺もです！課金勢かわからないけどやたらレア装備の凄腕プレイヤーとバトって引き分けになって悔しがってたらそのまま寝落ちしました」
俺も限界だったんだよな…でもイベントは走り抜きたかった！！
ｲﾃﾞｱ「その人見たことないテク使っては攻撃してくるんで予想不可能でマジ焦りながら戦ってましたわ」
A「俺は超強力なレア装備に対抗しながら必死に食らい付いていました」
俺たちは少し思った｡『あれ？』って
A「もしかして…あの課金勢イデア先輩！？」
ｲﾃﾞｱ「偶然怖っ」
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ねこさん(プロフ) - 弱み握ったね！やはり夢主君もヴィラン！いいね！…リドル先輩が見た時の反応…。 (2021年11月26日 17時) (
レス) @page49 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - あ"〜ありがとうございます！確かに、、、すっごく長くなりそうですね。こちらでは2に突入して悪女倒してから格付けやろうかな〜と思ってます！ほとんど原作無視ですので！！ (2021年11月25日 20時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - ねこさんさん» 『格付け』ですか…少し難しそうですけど頑張ってみます！！ (2021年11月25日 13時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - ハッ今度僕の夢小説でもやろうと思ってるネタなんですけれど、リクエストしていいですかね？ツイステ主要キャラ達で「格付け」見てみたいです！いろんなジャンルの！！シツレイシマシタ――。 (2021年11月24日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - え、夢主君可哀そう。あとちょっとグリム黙ってろ。僕だったら写真1枚とってから逃げますね。何かに使えそうですし。←え？ 続き待ってます！！ (2021年11月23日 17時) (レス) @page48 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年7月1日 21時
