第78話…いや、誰？ ページ28
A視点
このやりとりを今まで黙って聞いていたラギがとうとう口を開く
ﾗｷﾞｰ「付き合ってもいいッスけど俺にはマドルを払って…」
A「今日用意した飲食は無料だし残ったら持って帰っていいよ」
ﾗｷﾞｰ「さぁ！張り切って合コン始めるッスよ〜！！」
チョロww
ｼﾞｬｯｸ「っというか｡なんで俺まで呼ばれたんスか？」
え？なんでって…
A「そんなの決まってるじゃない…ここは天下のNRC｡顔のいい男は山のようにいるけどその中で私が気軽に頼めて私のお遊びにノッテくれる男なんてそうそういないのよ｡だから物分かりのいい可愛い後輩ちゃんを呼んだってわけ」
どこぞのアニメに出てくるお姉様風に言うとなぜかみんなの目が点になっていた
A「何よ？」
ｸﾞﾘﾑ「お前……本当は女だったのかっ！？」
A「そんなわけないでしょ？服を脱いでここで全裸にでもなりましょうか？」
そう言いながら私は服に手をかけるも2年に止められた
ｼﾞｬｯｸ「っていうかお遊びの自覚あったんスね」
A「まぁね｡でも面白いから誰を犠牲にしてでも成し遂げたかったのよ」
監「その犠牲ってのは間違いなく自分たちのことですよね？」
私はアニメでしかお目にかかれないようなお姉様の顔で笑顔を作る
A「そうよ｡何か文句でもあるかしら？」
監「ありませんお姉様」
ﾃﾞｭｰｽ「お姉様はいつもお綺麗ですわね」
思ってたよりデュースの女装が美しすぎて褒められても嬉しくないのは何故だろう…
ｴｰｽ「待て待て待て！！監督生にデュース、お前らいつの間にA先輩の宗教に入ったんだよ！！しかもそんな演技まで身につけて！！帰ってこい！！」
ﾃﾞｭｰｽ「何を言っているの？私の名前はデュー子よ！！」
ﾗｷﾞｰ「ブフッ！！」
デュース………デュー子の意外な反応にラギーは思わず吹き出す
ﾘﾄﾞﾙ「A！大人しく合コンごっこには付き合ってあげるからデュースを元に戻せ！」
A「何を言っているの？私はただ名前を与えただけで特に何もしていないわ」
ﾘﾄﾞﾙ「なんだって！！？」
これについては私も予想外だった
ｼﾞｬｯｸ「おいっ！しっかりしねぇか！！」
ジャックはいつもと違う友人に戸惑いを感じながらデュー子の方に手を置き揺さぶる
ﾃﾞｭｰｽ「痛っ…痛いわジャックくん…」
「「いや、誰？」」
.
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ねこさん(プロフ) - 弱み握ったね！やはり夢主君もヴィラン！いいね！…リドル先輩が見た時の反応…。 (2021年11月26日 17時) (
レス) @page49 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - あ"〜ありがとうございます！確かに、、、すっごく長くなりそうですね。こちらでは2に突入して悪女倒してから格付けやろうかな〜と思ってます！ほとんど原作無視ですので！！ (2021年11月25日 20時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - ねこさんさん» 『格付け』ですか…少し難しそうですけど頑張ってみます！！ (2021年11月25日 13時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - ハッ今度僕の夢小説でもやろうと思ってるネタなんですけれど、リクエストしていいですかね？ツイステ主要キャラ達で「格付け」見てみたいです！いろんなジャンルの！！シツレイシマシタ――。 (2021年11月24日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - え、夢主君可哀そう。あとちょっとグリム黙ってろ。僕だったら写真1枚とってから逃げますね。何かに使えそうですし。←え？ 続き待ってます！！ (2021年11月23日 17時) (レス) @page48 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年7月1日 21時
