第77話…さすが ページ27
A視点
A「お待たせー」
リドル「随分遅かった………じゃ…ない……か…?」
なんでリドルが途切れ途切れでセリフを言ってるかって?それは…
ラギー「な…なんで3人して女装してるんスか!?」
A「似合ってるだろ?」
ラギー「引くほど似合ってるッスけど!!?」
そう。俺と監督生、デュースは俺の完璧なメイクとコーデで女装をしていた
A「いやー。本当はリドルにもやってみたかったんだけどこの2人なら言いくるめ……優しいから手を貸してくれると思って」
エース「今絶対言いくるめるって言おうとした」
A「そんなことないぞ♡」
俺は何度か咳払いをし女子の声を作る
A「っと言うわけで…初めましてぇ、ラースって言いまぁす」
監「えっと…ニコって言います…」
デュース「デュー子です!」
女装組が挨拶をすると…
エース「待て待て待て。A先輩がガチで女子だったのは驚いたけどデュース以外どっから名前とった」
リドル「もしかしないでもAの苗字であるニコラスのニコが監督生。ラスに伸ばし棒をつけてラースってことかい?」
A「正解♡さっすがリドルきゅん私のことわかってるー」
この返答に若干引きながらもリドルは俺……私に聞いてきた。←精神内でも完璧に女装してる
リドル「っと言うかAは彼女が欲しいんだろ?なんで君が女装しているんだい?」
A「私は恐ろしい幼馴染や周りの女のせいで女の心というものがわからなくなったからこうして確かめることにした」
リドルは『なるほど…』っと言いたそうな顔をする
A「そして女に嫌われる方法を身につける!!」
エース「彼女が欲しいのにそれじゃダメじゃん」
思わずツッコミを入れるエースに私は思わず拍手を送りたくなった。
するとリドルが私に手を差し伸べる。
リドル「言いたいことは色々あるけどとりあえず今日は君たちと合コンなんだろう?隣にお座り」
A「はい…」トクン…
リドルのエスコートぶりに思わずトキメク私であった…
エース「いやいやいや!!なんで寮長ノリ気なわけ!?」
リドル「今回に関しては特にルールを破ってるわけではないからね…それにここで無視すると明日からしばらくAは無断欠席すると思うし…」
さすがリドルきゅん。私のことわかってるー
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ねこさん(プロフ) - 弱み握ったね!やはり夢主君もヴィラン!いいね!…リドル先輩が見た時の反応…。 (2021年11月26日 17時) (レス) @page49 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - あ"〜ありがとうございます!確かに、、、すっごく長くなりそうですね。こちらでは2に突入して悪女倒してから格付けやろうかな〜と思ってます!ほとんど原作無視ですので!! (2021年11月25日 20時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - ねこさんさん» 『格付け』ですか…少し難しそうですけど頑張ってみます!! (2021年11月25日 13時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - ハッ今度僕の夢小説でもやろうと思ってるネタなんですけれど、リクエストしていいですかね?ツイステ主要キャラ達で「格付け」見てみたいです!いろんなジャンルの!!シツレイシマシタ――。 (2021年11月24日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - え、夢主君可哀そう。あとちょっとグリム黙ってろ。僕だったら写真1枚とってから逃げますね。何かに使えそうですし。←え? 続き待ってます!! (2021年11月23日 17時) (レス) @page48 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2021年7月1日 21時