第76話…どうした ページ26
A視点
俺は思った…今まで隠キャだったので一生縁のないこと…でも今の俺ならできるかもしれないこと…
それは…
A「三次元の彼女が欲しい…」
リドル「………」
ラギー「………」
……………………………
リドル&ラギー「頭打った?それとも変な物でも食べた?」
A「なんでだよっ!!」
俺は机を思いっきり叩きながら叫んだ
ラギー「だって…『隠キャで一生恋人なんかできないし二次元の推しだけで十分青春謳歌できるし三次元の女なんてなんてみんなロザリア(幼馴染)と同じで俺に精神的ダメージ与えてくる不安要素なんかと一緒にいられるか』っとかって言ってたAが急にそんなこと言い出すから…」
A「確かにそうでしたねっ!!」
ってかなんでそんな早口でしかも一字一句間違えないで言えるんだよ!!
俺が同じこと何回も言ってたからか…
A「でもそれは俺が女の気持ちをわかっていないから………………あっ…良いこと思いついた!」
リドル「えっ…良いこと……?君の言い出す良いことは大抵ろくでもないんだけど…」
A「今回はお前らにも付き合ってもらうぜ!拒否権はなしだ!」
そうと決まれば…
A「監督生とバカトリオも連れてくる!ついでにこの間仲良くなったジャックも呼ぼう!」
リドル「君のろくでもないことに1年を付き合わせるな…ってもういない!?」
ラギー「これは…面倒なことになって来たッスね…」
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数時間後…
オンボロ寮 談話室…
A「では…第1回!ナイトレイブンカレッジの合コンを始めまーす!!」
監「イエーイ!」
悲しいことに監督生以外は誰もノッテくれなかった…グスン…
エース「ちなみに合コンなのにメンバーに女子がいない気がするのは俺だけッスか?」
ジャック「いや、きっとみんな思ってる」
A「今は、いないな。でも大丈夫!とりあえず…監督生とデュースこっちに来い!」
監督生とデュースは顔を合わせながら首を傾げる。
そして俺は2人を連れて2階へと上がった。
監「あの…自分たちをここに連れてきた理由は…」
A「まぁ、何も聞かずこれを着てくれ」
そう言って俺が2人に渡したのは…
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ねこさん(プロフ) - 弱み握ったね!やはり夢主君もヴィラン!いいね!…リドル先輩が見た時の反応…。 (2021年11月26日 17時) (レス) @page49 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - あ"〜ありがとうございます!確かに、、、すっごく長くなりそうですね。こちらでは2に突入して悪女倒してから格付けやろうかな〜と思ってます!ほとんど原作無視ですので!! (2021年11月25日 20時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - ねこさんさん» 『格付け』ですか…少し難しそうですけど頑張ってみます!! (2021年11月25日 13時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - ハッ今度僕の夢小説でもやろうと思ってるネタなんですけれど、リクエストしていいですかね?ツイステ主要キャラ達で「格付け」見てみたいです!いろんなジャンルの!!シツレイシマシタ――。 (2021年11月24日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん(プロフ) - え、夢主君可哀そう。あとちょっとグリム黙ってろ。僕だったら写真1枚とってから逃げますね。何かに使えそうですし。←え? 続き待ってます!! (2021年11月23日 17時) (レス) @page48 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2021年7月1日 21時