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20分ほど車を走らせてついた一軒家。








光「遅かったね」

美姫「はやくはやくー!」

A「ごめん!」









光の家!

前までマンションだったのにね。



子供が4人も生まれて狭いから

大きい家に引っ越ししたんだよね









今日は光の家で卒業パーティー!





星君は高校。

大くん、秋くん、景翔は中学校。




みんな無事に卒業できた。









A「周助は?」

光「中にいるよ」





早速私たちは家の中にお邪魔することにした。






周助「やぁ、遅かったね」

A「景翔がね」






女の子たちに囲まれていたことを伝える。

言ってるこっちも恥ずかしいな…



息子の自慢してるみたい。






星「俺様のおかげだな」

A「あ、星君」




星「お久しぶりですAさん」






星君は無事大学に受かった。

医者になりたいらしい。



うん、かっこいいね。







景翔「あ、星さん!」

星「よー、一昨日ぶり」

A「え、一昨日会ってたの?」








星君が景翔の肩に腕を回した。

景翔は嬉しそうに頬を緩める。




そんなに星君が好きなんだ…









星「俺が卒業式の対処法を教えてあげたんですよ」

景翔「とても参考になったんだ」

A「あの対応は星君を真似たのね…」






景翔が王子様に見えるのは星君のせいだったのね…







みんな揃って笑っていたら

突然美姫が大きい声をだす。



 


美姫「今日はみんなに話があるからね!」

景吾「なんだ?」




美姫「まだ内緒!」







各自席につく。



テーブルの上にはたくさんの料理。

光と美姫で作ってくれたらしい。



美味しそう…









A「ありがとうね」

光「いいんだよ」





ふたりとも優しくて大好き!

照れて言えないけどね。

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(プロフ) - 椿さん» 気づきませんでした!ありがとうございました。 (2017年3月27日 20時) (レス) id: e9de996be2 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年3月27日 17時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - リューヌさん» コメントがきてとってもとっても嬉しかったです!ありがとうございます!これからも頑張ります! (2017年3月12日 22時) (レス) id: e9de996be2 (このIDを非表示/違反報告)
リューヌ(プロフ) - 遅くなりましたが、続編おめでとうございます! これからも応援しています!! (2017年3月12日 19時) (レス) id: d26bccd53e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年3月9日 13時

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