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最悪な朝 ページ3
｢………は？？？？？？｣
奈｢あー…、クラス、違うね。笑｣
｢笑い事じゃなぁあああああああい！！｣
やばい…え、これはクラスでボッチ率上がる…
私の青春がっ…
奈｢でもさ、遊びに行くから！！｣
｢奈々花ああああ…やっぱりおまえは親友だっ！｣
奈｢おう！笑｣
…私のクラスは４組か
奈｢じゃあ、とりあえず中入ろう？｣
｢そだね！レッツゴー！！｣
それから5分
｢こここここ、ここか！！｣
奈｢私は5組だから隣だ！じゃねー！｣
｢ちょ！まって…あー、行っちゃった…｣
なんてスピードなんだ…さすが陸上部…
う、うちも入るか…
？｢あー、ごめん、ちょと邪魔｣
…え？
｢ご、ごめんなさい…！｣
うわー、やらかした、やらかしました。
しかもよりによってイケメン高身長！
クラス代表みたいなやつじゃん…
終わった…
｢…はぁ｣
うちはため息をつきながら教室に入った。
続く
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作者名：みさき | 作成日時：2017年11月4日 21時
