それぞれと指導 ページ26
芥「うむ……本当に寝るとは…」
芥川はAの頭を撫でながらそう言った。
Aはスヤスヤと寝てしまった。
芥「お、そっては……ならぬな…ふっ」
『(´-ω-`)スピースピー……』
芥川はAの顔を見ると少し頬を緩めた
そしてフッと笑った。
すると芥川も大きな欠伸をした。
眠たくなったのだ。
そして、ベットに男女一緒に寝た。
正直、後々、これが事件になる。
…………
……
…
執事「あ、切られた……」
執事はケータイを見てそう言った。
執事「はぁ……何かに巻き込まれていないと良いんですが…ポートマフィアにいる限り大丈夫でしょう」
執事はそう言って部屋の奥に向かった。
そして書類仕事に手をつけた。
執事「お嬢様が怪我するのでカバーしなければ………お嬢様はお強いのでそちらで役に立てるでしょう」
………
……
…
澄「遅い……もっと腕は高くなければあわない!」
中「っ……」
澄は中也と試合をしていた。
中也は押されていた。理由は簡単。澄の異能は強いのだ。
澄「異能が使えない下、考えなければ駄目だ」
中「やってるぜっ!!」
澄は中也のお腹を蹴った。
中也は「がハッ……」と声を出したがその足を掴んでいた。
澄「!」
中「ずっとは負けてれねぇぇ!!!」
中也は足を持って背負い投げで壁まで飛ばした。澄は予想していなかったのか背中全面で壁に当たった。
澄「ゲホッ……真逆取るとはっ」
中「痛ぇ…」
2人は疲れてその場に座っていた。
太宰はその試合を上から見ていた。
太「つまんな……Aは大丈夫かな…?」
澄「太宰は頭脳派だから、これでも解いといて」
澄はあるものを放り投げた。
太宰は受け取った。
太「何この輪」
澄「その2つを力以外で取るんだよ…知恵の輪…それを_太「取れた」…………」
太宰は2つの輪を澄に投げた。
澄は受け取った。
太「そんなものなら、要らないよ。指導官が無くても自分で生きられるのでね」
澄「……思ったより頭がイイのね…」
澄は目を細めた。
太宰は澄を見てからドアに向かった。
澄「まって!まだあるから!」
太「……何?」
澄「私と頭脳対決よ。」
結果5:1の澄の負けだった。
太「君より頭いい人知ってるから…君はどちらかを極めた方がいいよ」
澄「っ……その人は誰?その人になら勝つ」
澄は諦めが悪い。だから愛される。
親元から離れると主人公は愛された。
太「Aだよ」
澄「あの子!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:しぐまざん(シグマ) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp//
作成日時:2020年6月26日 1時