【黒子のバスケ】海常日記 二冊目【男主】

弐捌頁 ページ9

広井「そういえば…


充洋は？」

中村「…あ。」←

姫野「早川君ならさっき走って教室出てったけど…」


………。



広井「置いてきやがったかコノヤロォォォォ！！


充洋ーーーー！！」

中村「ちょっと待て広井！

ごめん姫野さん。ありがとう！」

姫野「あ、うん…」



呆然と見送るりっちゃんに心の中で謝る。



けど全ては逃げた充洋が悪い←




そして猛ダッシュしてた俺は、急ブレーキが利かず＿＿＿＿

ﾄﾞﾝｯ

人にぶつかった。



広井「わわっ、すみません！！」

「ちょっ…おい広井…またお前か…
もうちょっと落ち着き持てよ。」

広井「すみませんでした。本当にごめんなさい、風下ちゃん。」

風下「ちゃん付けをやめろ(怒)」

中村「ちょっと広井！お前落ち着けよホント！」

広井「彼飛、ダブルで怒られる、の巻」←


風中「ぶざけんな(怒)」

広井「ごめんなさい。」



やっだ、二人とも恐〜い。
風下なんか怒ったらいつもの倍お顔が恐いよ、全く←



風下「…今失礼な事考えなかったか？」

広井「な、何故バレたしっ！？」

風下「おい(怒)」


中村「はあ…( ´д｀)=3」





*******
風下 ｶｻﾞｼﾓ
バスケ部のモブ中のモブ←
つまり覚えなくて大丈夫なモブキャラです←
今後出てくるかも解らないです←←


でも次の話までは出てきます。

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