参玖頁 ページ21
広井「あ、充洋！おはよ！」
早川「おー、はよー。」
登校途中、充洋と会ったから一緒に行く。
今から朝練だ。
辺りは犬の散歩をしている人とかが時々いるだけで、とても静かだ。
広井「充洋ー、三宮君入ってくれるかなー？」
早川「入ってく(れ)(る)って信じようぜ！」
広井「…そうだね！うん！」
充洋の前向きな言葉を聞いて安心した。やっぱり充洋のあの明るさとかは大好きだ。
俺は深呼吸をしてから言った。
広井「充洋！急ごう！」
早川「おう！」
俺らは自転車のスピードを速めて、学校まで急いだ。
｡ ･ ｡ ･ ｡ ･ ｡ ･ ｡ ･ ｡ ･ ｡ ･ ｡ ･
広早「おはよーございまーす！！」
充洋と二人で大声であいさつしながら体育館に入る。皆も俺らにあいさつして自主練を始めた。
広井「充洋、柔軟やろう。柔軟。」
早川「おぉ。」
二人で柔軟を始めたところで、中村がこっちに向かってきた。
中村「早川、広井。」
早川「おー、中む(ら)。」
広井「よーっす。」
声を掛けられたので中村を見上げる。
中村は若干表情が乏しいせいで、何考えてるかわかりづらい。けど、声のトーンなんかで喜怒哀楽とかはわかるから、普通の人と変わりはないと思ってる。
中村「ちょっと聞きたい事があるんだけど…。」
そう言って、中村は俺らの前にしゃがみ込んだ。
中村「…小堀先輩が一昨日から変なの…気付いてるよな？」
広井「勿論。」
早川「え？小ぼ(り)先輩？
…普通だったぞ？」
小堀先輩の異変に気付いてない様子の早川を軽くスルーして、中村は話を続けた。
中村「小堀先輩に何があったか…知ってるか？」
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邪龍(プロフ) - 寿＠ｶｽﾞさん» 倉橋「…ごめん?」佐々木「謝るとか珍しい…」知ってるぜー!コメする時間が無かっただけっす← じゃあ次からそっち行くねーｗｗ (2014年12月6日 16時) (
レス) id: d62d3d5f13 (このIDを非表示/違反報告)
寿＠ｶｽﾞ - 邪龍さん» 広井「え…?え……?」 なー(*´・ω・)そういやこれ続編いったよ (2014年12月3日 20時) (レス) id: 4936d55ce9 (このIDを非表示/違反報告)
邪龍(プロフ) - 寿＠ｶｽﾞさん» 佐々木「いやぁーｗｗ」倉橋「コイツ(佐々木)よりは優しいはずなんだが…(・ω・｀)←ぇ」それ、もっと言ってあげて(( でもねーそれも羨ましいんだよなｗｗ (2014年12月3日 17時) (レス) id: d62d3d5f13 (このIDを非表示/違反報告)
寿＠ｶｽﾞ - 邪龍さん» 広井「倉橋ちゃん､冷たくない(´・ω・`)?」毎日ちゃんと更新出来てる人はただの暇人か神だと思ってる(ｷﾘｯ (2014年11月28日 22時) (レス) id: 4936d55ce9 (このIDを非表示/違反報告)
邪龍(プロフ) - 寿＠ｶｽﾞさん» 倉橋「うん、一緒だわ(諦めた)」佐々木「ｲｴｰｲ(´∀｀*)」俺も更新という更新は出来てないから大丈夫だよたぶん。 (2014年11月24日 13時) (レス) id: d62d3d5f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寿＠ｶｽﾞ | 作成日時：2014年9月4日 22時
