國神くん誕生祭 ページ8
夢主side
今日は3月11日
國神くんの誕生日
なにかお祝いしてあげたいな
って考えたのはいいけど
貴方「なにもない・・・・・」
外に買い物にも行けないし
料理を作ると言っても好物もしらないし
ウィーン
アンリ「Aちゃん！」
貴方「ッ！！」(ﾋﾞｯｸｰﾝッ
アンリ「あ・・・ごめんね、驚かせるつもりはなかったの」
貴方「いえ、大丈夫です！それより、どうしたんですか？」
アンリ「じ、実はね_____
貴方「え？」
どうやらブルーロック内のいろいろな物が不足しているらしい
そんな事があるんだなぁと思いながら
話を聞いていた
アンリ「でね、買いだしに行って欲しくて
何人か選手を連れてって良いって絵心さんが言ってたの
だから、お願いしてもいいかな？バスは出すからさ」
貴方「私はいいですけど、数人って誰に頼めば・・・」
アンリ「そこは安心して！私と絵心さんが選んであるから！」
貴方「仕事が早い・・・・」
アンリ「っと言うことでAちゃんのことよろしくね！」
國神「うすっ」
な、なんで國神くん1人なの！？
数人ってアンリさん言ってたよね！？
アンリ「(ニヤッ・・・じゃ、ごゆっくり〜」(ひらひら
やっやられたっ！
そもそも数人選んですらなかったんだっ
國神くんってアンリさんは決めてたんだっ
國神くんと二人っきり
しかも國神くんの私服姿
緊張するっ
國神「A、行くか？」
貴方「う、うんっ」
でも、これでなにか國神くんにしてあげられるかもしれない
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作者名：Moe | 作成日時：2022年11月27日 22時
