「にっじゅうっ！」アンリ「うふふっかっわいい〜♡ 」「アンリたんもかぁいい！」アンリ「〜っ！！大好きだよ〜！」 ページ30
國神「小さい子の寝顔っていいよな
癒されるっつうか」
千切「分かる、妹がいたらこんなに感じなんだろうな〜」
國神「たまにはこーいうのもいいよな」
千切「だな」
Aが千切の腕の中で眠ったあと
國神と千切は席に座りAの寝顔を眺めていた
潔「お〜い、2人してなにやってんだ？」
國神「お、潔」
千切「しー・・・・」
潔「？・・・・あれ、Aちゃんだ
凛のとこにいなかったんだな」
千切「さっき呼ばれてたからな、もう来ると思うけど
潔はもうAちゃんにあってたんだな」
潔「おう、てかかっわいい〜・・・ほっぺぷにぷに」
國神「1人か？珍しいな」
潔「あぁ、蜂楽ならトイレ行ってるよ」
3人で他愛もない会話をしていると
貴方「んぅ・・・・」
千切「！起きちゃったかな？」
貴方「にぃに・・・？」
千切「にぃにじゃないよ、千切お兄ちゃんだよ
おはよう」
貴方「っ・・・にぃにはっ？」
國神「凛ならもうすぐくると思うよ」
貴方「りんたんっ・・・ｸﾞｽｯ」
國神「あ、グズグズだな」
潔「ど、どうしたらいいっ？」
貴方「ふぇっ・・・りんたんっ・・・りんたぁんっ」
寝起きは機嫌が悪いのは幼い子の特徴なのだろうか
國神も妹の時の事を思い出していた
Aの大きな瞳からぽろぽろと流れる涙が
凄く痛々しく
潔は胸が締め付けられるようだった
貴方「うわぁ〜んっ！りんたんっ！りんたんっ！」
國神「千切、ちょっとAちゃんいいか？」
千切「おう、頼んだ」
ウィーンッ
凛「っ・・・A！」
千切からAを抱っこしようとした時に
息を切らした凛がいた
貴方「っ・・・りんたんっ！うわぁ〜んっ！りんたん！」
千切「悪い」
凛「大丈夫だ、寝起きはいつもこうだ」
千切からAを受け取ると抱っこし
背中をリズム良く トン トン と叩いた
貴方「ヒックッ・・・・ｸﾞｽﾞｯりんたんっ」
凛「兄ちゃん戻ってきたから大丈夫だよ
お部屋戻るか？」
貴方「うんっ・・・りんたんといっちょがいいっ」
凛「・・・・ありがとな、助かった」
千切「全然、むしろ悪かったな」
國神「Aちゃんいい子だったぞ」
「れんたん...おたん、じょうび、おめでとっ」國神「ありがとな！上手に言えてえらいな！たかいたかいしてやる」「えへへっ！キャーっ！！」→←「お姫様抱っこしてください！」千切「え、俺でいいの？」「千切さん王子様みたいだから！」千切「じゃあ、私でよければ喜んでお手をどうぞ？」
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きのこ(プロフ) - え!待って夢主と私の誕生日が一緒!!運命感じたぜ (2023年3月30日 13時) (
レス) id: 341e3469a0 (このIDを非表示/違反報告)
Moe(プロフ) - 夜夏さん» コメントありがとうございます！これから頑張っていきたいと思います！ (2023年1月22日 15時) (レス) id: c66d999cd4 (このIDを非表示/違反報告)
夜夏 - この夢小説、めっちゃ面白いです！更新も頑張って下さい！！ (2023年1月22日 0時) (レス) @page25 id: 6a7e843e24 (このIDを非表示/違反報告)
Moe(プロフ) - みじゅ丸。さん» コメントありがとうございます！！更新頑張りたいと思います！！ (2023年1月2日 18時) (レス) id: c66d999cd4 (このIDを非表示/違反報告)
Moe(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます！！最近更新できてないので頑張りますっ！ (2023年1月2日 18時) (レス) id: c66d999cd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Moe | 作成日時：2022年11月18日 18時
