糸師 凛の妹は天使

「いー・・・ち・・わ！」凛「よく読めたな！にいちゃんがリンゴのアメ買ってやる！」「やった〜！！」 ページ2

ここは【青い監獄】ブルーロック
世界一のストライカーを生み出すための施設











絵心「アンリちゃん、聞きたいことがあるんだけど
その子は？」










アンリ「ブルーロックの施設の前に居たんです
ほおっておけなくて...連れてきちゃいました」








アンリの足元でズボンの端を握りしめている女の子
黒髪で目の色はエメラルドグリーン







絵心「ここは保育園じゃないぞ」







アンリ「だって、こんなに可愛いんですよ！！
Aちゃん、このおじさんにお名前いえる？」









絵心「誰がおじさんだ」









貴方「ぇっと・・・・・・いとし・・・Aでしゅ
3しゃいでしゅ・・・」






指を2本出して
名前と年齢を言った







アンリ「可愛い〜っ！上手にお名前言えたね！
こんなに可愛い子を放っておけって言うんですか！？
鬼ですよ鬼！」







絵心「逆になんでこんなとこに子供がいるんだ
不自然だ・・・・待て、糸師って言ってたな・・・
"お兄さん"に君のお兄ちゃんのお名前いえるかな？」








絵心はAと目線がなるべく合うように
屈んで話しかけた









貴方「いえるっ！
おにいたんね、たえたんとりんたん！」








絵心「そうか、ちゃんと言えてえらいな」(なでなで







貴方「えへへっ」







絵心「糸師 凛のとこに連れてってやれ」







アンリ「っ・・・・・はい！」
(なに今のあの絵心さんは！レアすぎる写真収めておくべきだった！)

「にわ！」冴「・・・・・」(カシャカシャカシャカシャ「たえたんなにちてるの？」→←設定

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