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マネージャーが使う部屋に入ると、いくつかの荷物が置いてあった。



他の机は下げられているのに、真ん中に1つだけ置かれた机。



不思議に思って近づくと、その机の上に体育館までの行き方が書かれている紙と、メモが置かれていた。


若葉「親切な人だね。」



『そうだね。』



菫「よし!早く荷物置いて、体育館に行こ!」



菫の言葉に頷き、必要な物だけを鞄から取り出して、紙に書いてあった通りに体育館へ向かった。

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作者名:月夜の葉桜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月28日 17時

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