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#109ページ。 ページ16

岩泉「それで、月村と三都はどうだったんだ?」



3人で優しく2人を見守っていると、話を進めるためにそう問う。



若葉「いい感じです!」



『私もです。特に数学が。』



2人同時にテストを渡した。



岩泉「2人ともすごいな。」



一通り目を通した岩泉先生は、そう言いながらテストを返して



『‼』
若葉「⁉」



私達の頭を、まるで小さい子供の頭を撫でるかのように撫でた。



もちろん髪が崩れる。



普通なら怒るだろうところ。



だけど、あの笑顔を見たら、怒るどころか私も若葉もつられて笑顔になるのだった。

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作者名:月夜の葉桜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月28日 17時

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