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#79ページ。 ページ33
三都「いえいえ!私も何回助けて頂いたことか…」
そう言われたが思い当たる節がない。
菫と顔を見合わせるが、菫も頭に?マークを飛ばしている。
三都「覚えてなくても不思議ではないんです!本当に凄く些細なこととかなので!」
そんな風に言わせてしまったことに申し訳なさを感じる。
三都「あと、前から月村さん達に言いたかったことが1つあって…」
『何?あ…今言えること?』
何か直して欲しいところとかだったら嫌だなとか思いつつそう聞くと、頷く三都さん。
数回深呼吸して、
三都「あ、あの、よかったら友達になってくれませんか!」
菫「『へ?』」
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