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#7ページ。 ページ9
今日は、2時間で終わりの日。
まぁ、始業式だからね。
菫のクラスはまだ委員会決めが終わってなかったので、教室で本を読む。
他のクラスメイトは部活やら遊びに行くやらで、もういない。
残っているのは、私と先生のみ。
私は読書してるし、先生も何か書いてるしで、すごく静かな空間。
何を書いてるのか気になるけど、聞けずで先生の事を見てると、不意に先生が顔を上げた。
岩泉「あ〜。えっと…そんなに見られてるとやりずれぇ。」
首の後ろに手を当ててそう言った先生。
『あっ。すいません。何書いてるのか気になっちゃって。』
そう返すとほぼ同時に、タイミングよく？菫が来た。
菫「A〜！帰ろ〜！」
菫に声をかけられ、急いで読んでいた本を鞄にしまいながら、
『うん。今、行く。』
教室のドアに向かう途中に
『さようなら。』
と、先生に言ってから菫のところに向かった。
岩泉「おう。気をつけて帰れよ。」
返事が返ってきたのは予想外だったけど。
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月夜の葉桜(プロフ) - 水月*さん» まじか！明日か明後日の更新するときに直すわ！あんがと！ (2018年9月13日 20時) (
レス) id: 2336b8875f (このIDを非表示/違反報告)
水月*(プロフ) - ページ3夢主初めのセリフ何時までもいじてちゃになってるで！ (2018年9月13日 18時) (レス) id: 440c2c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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