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#41ページ。 ページ43
今日も菫と登校する。
学校が近くなるにつれて、生徒が増える。
そして今日もいつも通り用事があると言って先に行こうとしたら掴まれた腕。
掴んだのはもちろん菫。
どうすればいいか分からず、とりあえずその場で止まる。
菫「A…。私じゃ頼りない？」
すると聞こえてきたか細い声。
『そんなわけないじゃん！』
そう言って振り向くと、唇を噛み締めて下を向く菫の姿が目に映る。
菫「なら…なら、何でもっと頼ってくれないの⁉」
泣きそうな声で、苦しみを含んだような声でそう言った。
私達2人の様子を何事かと立ち止まって見る人もちらほらと現れた。
でも、そんなことには気付かない。
それくらい、お互いがお互いの目をしっかりと見つめていた。
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月夜の葉桜(プロフ) - 水月*さん» まじか！明日か明後日の更新するときに直すわ！あんがと！ (2018年9月13日 20時) (
レス) id: 2336b8875f (このIDを非表示/違反報告)
水月*(プロフ) - ページ3夢主初めのセリフ何時までもいじてちゃになってるで！ (2018年9月13日 18時) (レス) id: 440c2c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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